【鎮魂と希望】何かが起こるその前に。
1912年の今日、タイタニック号が氷山と衝突し沈没したんだって。
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今日で1年・・・あちこちでテレビが伝えていますね。
電話占いフェリーチェスタッフのナナです。
熊本地震。
東京にいた私にとっては、決して身近な災害ではないのですが、
友達の故郷だったり、職場の人の実家だったり、
何かしら関わりのある土地です。
それはきっと日本全国どこでも同じだなと思うのです。
北海道でも、新潟でも、静岡でも、島根でも、愛媛でも。
どんな土地にどんな災害が起こったとしても、どこかで繋がっている。
だからこそ私たちは何かが起こるその前に、
色んな事を考えておきたいですよね。
連絡先。
避難場所。
防災グッズ。
万が一の時に残す言葉・・・
タイタニックが沈んだ時も、乗客乗員にとっては青天の霹靂。
きっと短い時間の中で色んな感情が爆発していたと思うんです。
津波も震災もそう。
イメージだけじゃきっと足りないかもしれないけれど、
何かあった時、
もう誰かと永遠に会えないかもしれないと思うことは大切。
そう考えると、例えば誰かのわがままにうんざりしたり、
誰かと喧嘩したり、自分の中に譲れないものがあっても、
ちょっとだけ立ち止まって考えることができそうですよね。
だってもしかしたら、そうやってケンカ別れした後に
大きな地震が来て相手と会えなくなったら・・・
きっと後悔するから。
最後はいつも「ありがとう」で笑い合えるような
そんな環境を作っていけるように頑張ってみませんか？
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