鑑定後書｜ aoi

こんにちは、aoiです

つい今しがた、皆さんにお送りする
「２０１３年の運勢」のリーディングを終えたのですが
ひと星座ごとにカードを展開させながら

気づいたことがありました

ある特定のカードが高い頻度で登場したのです。
しかもだいたい同じ月の位置に

１２星座のうち８つの星座に現れました。

これは、生まれ月関係なしに何らかのメッセージ性が
含まれていると思えてならないのですね。

しかもその登場回数の多いカードは、
一種類ではなかったのです。

それがこの２枚。

女教皇と悪魔のカードです。

使用した枚数は、７８枚。

順番に前後こそあれ、
２月と３月を示す位置にこのどちらかが現れた回数が８回

悪魔のカードはネガティブな１枚ですが、
幸いなことにほぼ逆位置で展開されました

女教皇は正逆半々くらいかな。
あまりネガティブな印象は受けない展開だったのです。
女教皇の後ろには湖が描かれています。
隙間からほんの少しだけ覗くだけですが。

来年は、女性の冷静さや直感力が物を言う年になるのではないかなぁと。
もちろんそれを阻止したいという力も働くのですが、
最後には欲が負けるとでも言いましょうか

息抜きがてら耳にしたニュースでは、
今日の記者クラブでの党首討論の話題

あぁそういえば嘉田さんという女性は、
琵琶湖の汚染を危惧され、懸命に働きかけをしていらした
滋賀県知事さんでしたね

個人的に誰を支持とか、どの党を支持という話ではなく、
なんとなく関連性を感じずにはいられなかったのです。

国の舵取りは私たちひとりひとりの生活に直結していますもの。
あえて国家の行く末を占ったわけではないにせよ、
不特定多数に向けての運勢を占った際にその大きな局面が
反映されても何ら不思議はないこと

もちろん必死にカードを読み解いているときは、
総選挙のことも嘉田知事さんのことも忘れていましたけどね