タロットのお話し ｜ aoi
こんにちは、aoiです
今日はタロットのお話。
といってもカード解説などではなく、
私の日々の勉強の話
このフェリーチェにお世話になって早４年。
お電話くださる方々やスタッフの方々の支え合って、
こうして占いを生業にさせていただけております。
本当に心から感謝しております
自分の力不足に落ち込むことも多々あるのですが、
それでもこの落ち込みが向上心にもつながっているのだと思っています。
そんな気持ちになれるのも、良い相談者さんやスタッフさんの存在のおかげ。
本当にそう思います。
もっとクオリティを上げたい。
もっと他の占術も学びたい。
タロットの解説書の新刊が出ると、
必ず買って読んでいます
解説書によって色々な解釈があり、
「あぁこんな意味もあるんだなぁ」ととても勉強になります。
実際のリーディングでも気づきの連続だったりします。
過去にこんなことがありました
「ワンド９」というカード。
頭に包帯をぐるぐる巻きにしている男性の構図ですよね。
ある方のリーディングをしている時に、やたらこのカードが現れる。
解釈に迷ったんですね、とても。
なので見たままに「頭に包帯巻いている人のカード」とボソッと口にしたんです。
鑑定としては２０点
くらいしかあげられないよね（笑）
ところがですね、数日後、その方から「骨折した」と連絡が。
頭ではなく脚だったんですけどね
それからしばらく後、別な方の鑑定時にも同じようなことが起こりまして・・・
本当ならもっと喜ばしい当たりだったらよかったですけどね。
複雑な心境になったものです
もしも将来私がタロットの解説書を出版できるくらいになれたら
「ワンド９」の意味には「ケガ」も付け加えるんだ！と心に誓う今日この頃
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