7月3日からトライアルへ出発したにーに

預かりボランティアをした事があるかたで
猫を飼うのは初めて
一日目はベッド下
二日目から甘え出す
エイズについてネットで調べネガティブになってしまい、トライアルを中止したいと申し出があり迎えに行ったのだが
(ネットでエイズは生存率5年が8割、医療費が莫大に掛かるとみたらしい)
エイズの子が病気をすれば「エイズだから」と獣医は言うが、エイズでなくても同じ病気になる
エイズでなくてもキングぅの様に短命な子もいるし、エイズでもご長寿さんはいる
色々お話をした
泣きながらトライアルを続けたいと
本当に真剣に考えてくれている
にーに幸せを掴んで欲しい
7月5日
ミギ譲渡のお届け








なんと!運命としか言いようのない出会いであることが分かった、
母のあづをレスキューした現場を知っている方であった。
仕事で現場の隣のアパートを出入りしていて
「この子達、可哀想だね。一匹連れて帰ってしまおうか?」なんて長女と話していたという。
ただ、人のお家の子だろうから
可哀想と思いながらも諦めたと。
助けたいと思っていた子達
譲渡会で独りポツンといたミギを家の子にと見つけてくれた。
出会うべき運命だったのか!!と思う
そして帰宅すると

7月5日詩音母になる

生まれていた
