移動後の様子 | へるば園 ねこ〜ときどき犬

へるば園 ねこ〜ときどき犬

ギフテッド
〜神様からの贈り物〜

個人保護犬猫、預かり猫の日々を綴っています…

一生涯の家族として迎え入れて下さる赤い糸の元へ旅立つ日まで大切にケアさせて頂きます。

いつかこのようなボランティアがなくなる日を願って・・・・

あきちゃん、ちゅー太、シェネ


預かり様からへるば園へ移動後


とにかく初日は唸り声が保護部屋で響き渡り


ヘルバは保護部屋で一晩過ごしました。


家の子はみんな保護部屋の前に張り付き


朝にはみんなグッタリ


いつもフリーの砂川チームも留守番はケージで過ごしてもらうことにしました。


帰宅して

あきちゃんやちゅー太シェネをケージから出し

様子を見ながら遊ばせ


怒りながらも遊ぶシェネ



フレンドリーなヴォスとリセラと対面





あきちゃんはマイペース❤️

トイレはするけど食べてくれないあきちゃん
抱っこしていー子して甘えてやっと食べてくれた飛び出すハート

怒りん坊のシェネは食べて出して問題ない(笑)

ちゅー太はみんなと仲良くしようといい子だちゅー


シェネが怒りん坊なので
リセらは大人の対応(❁´ω`❁)

ケージの上で見守る(●´ω`●)フフフフ





エトはずっと目が三角のままなので
ケージに居てもらった。

フェリーチェはリセラの隣で安全地帯(笑)



ここからはワシの独り言

不愉快になる方もいるかもしれないが聞き流して欲しい

同時に考えてくれる方がいたら嬉しい♥️


今回
私は保護している子達の安全を優先して
移動を申し出た

猫を家に入れる際
二週間の隔離の意味

子猫であろうが成猫であろうが
みんな感染症のリスクがある事を忘れがちの様な気がする

以前保護した子猫がパルボだった時
本当は母猫も保護予定だった

その辺一帯にいる猫もTNR予定をしていた


母猫は相談者さんが保護して家に入れる話になっていたが、お家には高齢の猫がいた


保護を諦めるしかなかった


そしてその辺一帯の猫たちは皆消えた


TNRを頑張ってくれる人がいるから

不幸な命が増えないこと

私は感謝している

同時に保護している子達の命を守らなければならない事


深く受け止めて忘れずにいたい

猫の命を守ることに

むいている
むいていないなんて関係ない


今、目の前に
守らなければならない命

守りたい命があるのだから


私は考えたかが違っても
受け止めて考えて応援し協力する事は出来る

例え、受け入れられない事でも
受け止めてあげることは出来る

沢山の仲間がいる中で
それが出来なければ協力して命を守っていくことが出来ないから

ワシは考え方が違う意見も
受け止め考える


そこは
ふじねこにいつも褒められる(笑)


だから
どの考え方も
猫を思っていることに間違えないと思っている


ぶつかり合っても
猫を思ってぶつかり合ってる事

やりたいことや
やってる事は違っても

お互い協力しなければ
小さな命を守っていけないのだから・・・



奥方の独り言ぢゃった