昨年の2月
ウラタロスは網走の極寒の地からレスキューされヘルバ園にやってきた。
各メンバーが自宅に保護する子を連れて行き
最後に残った3匹がヘルバ園に。
まさか同じ柄の3匹が来るとは（笑）
ウラタロスはモモタロスととても仲良く
いつも一緒にいた
モモタロスの闘病中も
モモに自分のエネルギーを送り込むかのように
いつも寄り添い
一緒にモモタロスの病魔と闘った優しい子
ウラタロスはきっとモモタロスと一緒にいるためにまだ卒業しなかったのか？
ウラタロスをずっと見ていてくれた家族とお見合いした
ずっとこの子を家族に迎えたいと心に思いを寄せていた家族に会った
たくさんの子を見てもらったが
揺るぎない気持ちでヒアリングをしてくれた
僕は家族に出会ったの？
お家の子も僕を受け入れてくれるといーな
先住さんがいるため
ウラタロストライアルからスタートします。
お届けの日は土曜日になりました
ご家族の方に
「一年も一緒にいて別れが辛くないか？」
そぅ聞かれました。
寂しいけれど家族に迎えられた子達が
愛に満ち溢れているお便りを頂くと
たくさん愛されていることがわかります。
どんな子でも
ヘルバ園にいるより
たった一人の宝になれることの方が
ずっとずっと幸せであること
たった一人の大切な子になるために
ヘルバ園に寄り道しているのです
私も今までの子達や
この子達に出会えたことが神様からの贈り物と思っています。
とてもとても大切な子供たち
出発までの時間を変わりなく過ごそう