あれやこれやそれや・・・ | へるば園 ねこ〜ときどき犬

へるば園 ねこ〜ときどき犬

ギフテッド
〜神様からの贈り物〜

個人保護犬猫、預かり猫の日々を綴っています…

一生涯の家族として迎え入れて下さる赤い糸の元へ旅立つ日まで大切にケアさせて頂きます。

いつかこのようなボランティアがなくなる日を願って・・・・

先日お届けしたクルミとマロン(しうめんとそば)


調子が悪く病院へ走ってくれました。


譲渡会のストレスと環境の変化で

あまり食べていなかった様で低血糖になっていたそうで。


心配で何度家へ走ろうかと思ったが

ご家族の愛情いっぱいのケアで走ることもなく元気になったと報告が来て安心しました。




子猫はホント怖い滝汗


御家族様ありがとうございますお願い







家のおじさんタルトのご飯に付き合ってくれているもの達





本人



ヒルズはやっぱりお腹緩くなり
違うのにしよぅ。

注文しているご飯が明日の夜にならないと届かないのですショボーン




瞑想中




アル君のお写真も届きました!

少し大人になったチュー





つくねのワクチン二回目の報告も貰いました。



ねぎまは変わらずイケメンです照れ



また!甘えに来たなの!


ウラタロスもいつお声がかかるのか•́ω•̀)?



と、8月の終わりに書いていたblog。




ここから今書いたblog

あまりクルミの調子が戻らない。これ以上どうして良いのかわからないえーんと、連絡ありケアの為に一時期園したクルミ

まずは、我が家のかかりつけ医に直行

低血糖が長い間続いたため、この数値で発作を起こしてないのが滝汗

二時間おきのブドウ糖投与で

今朝は自分から缶詰をもりもりと食べ
「おかわり!」とまで照れ

食欲が戻ったのでエナジーチューるに
ブドウ糖を混ぜたのもペロリ照れ


食べたあとは

念入りに毛繕いをして、


ケアが済んだら

皆と保護部屋を脱走しリビングの兄ちゃんや姉ちゃんに可愛がってもらいながら走り回り照れ


お腹がパンパンで心配だったFIP
エコー検査で
強制給餌をしていたこともあり、胃も腸も食べ物でいっぱい。

エコーで見ると下痢うん子のはずが
下痢をしていないと聞いたので

疑うは回虫などの虫


プロコックスでは落ちきれない様で
レボリューションをしてお腹の虫を出し
様子見となりました。


お腹の虫が宿主の
栄養をたくさん摂り貧血、低血糖を引き起こした。

もし、虫ではなかった場合

凄く稀な病気しかない

消去法でまずは駆虫から開始となりました。

便検査クリアしていても
一つ卵が残っていればお腹で孵化し卵を産みを繰り返します。

クルミの虫はとても強烈なパワーをもっていた滝汗迷惑な話だ滝汗


元気になって家族の元へ帰れることを
願うばかりです照れ