レポ①の続きです
ようやく呼ばれてＴ教授の診察室へＧＯ
待ってる間、朝ご飯食べてから何も飲まず食わずで・・・
疲れ果てて若干頭がボ～っとしてましたが・・・
（飲み物とかちょっとしたお菓子とか
持っていくとイイと思います。待ってる間に待合のイスに座って
食べてても怒られないみたいだったので）
看護師さんもＴ先生も忙しくて大変なのに
噂通りにとっても親切で
『お持たせしてごめんなさいね』と。
問診票を見ながら流産歴のついて
色々（心拍確認の有無・流産の手術の有無等々）
聞かれて
『２回流産したのね。じゃあ、まずは診察してから
検査のお話しましょう。』と。
断られなくて良かったァ～ちょっと安心
クリニックの主治医の断れてからちょっと
断られ恐怖症だったので・・・
『何で
このぐらいで大学病院来ちゃったの』とか
言われたらどうしよう・・・ってずっと思ってたので・・・
内診室へ
一般検査（子宮頸管細胞診と膣分泌物培養診）
（紹介状があって最近の検査結果があれば省略かなァ～！？）
内診
エコー診
診察後
『手術して２週間ちょっとだよね。
まだ手術後の子宮が元に戻ってないみたいだね。
まだ少し出血してるでしょ。』と。
はい。その通りです 凄い、診れば分かるんだ
『それと。あなたの子宮の形がね・・・
もしかしたら、“中隔子宮”って言って子宮の真ん中に
少し壁が出来るかもしれないね。』
予想外の言葉に思わず 『えっ』と。。。
子宮奇形の図を見せてもらいながら
『手術した先生に何か言われていない
』
『２回手術してますけど・・・何にも言われてないです。』
『そうかァ～。じゃあ大丈夫かなァ。。。
これがあると流産し易いんだね。ちょっと疑わしいね。
造影剤を使って検査しないとはっりしたこと分からないから
子宮が元に戻って生理が来たらまた診察してみましょう。
そしたら詳しくお話するからね。』と。
だからエコー診がやたらと丁寧だったのか・・・
エコーで見えるの？？ここの病院は高性能なエコー使ってる？？
先生には一体何が見えたのでしょうか！？
でも、可能性のない事はわざわざ口にしないよね！？
いつものクリニックは卵胞チェックしても
『子宮は問題ないね。きれいだよ。』ってしか言われてない・・・
だから信じきってましたが・・・恐るべし大学病院
そうなの？？本当に？？
ビックリし過ぎて頭の中グルグルでした・・・
不育症の検査項目が書かれた用紙を見ながら
『じゃあ今日は、保険適応内の採血しましょう。
あとは、その検査結果を見てから
保険適応外の検査を追加でするか決めますね。』
検査項目は色々書かれていましたが・・・
それどころではなく・・・覚えていません・・・
『次は８月２５日（火）の午後に私が不育症外来を
してますから予約しますね。もういっぱいだから
待つと思うけどイイですかね。』
『大丈夫です。』
（イイですイイです
先生にちゃんと診てもらえるならいくらでも待ちます）
『じゃあ、採血して今日は終わり。』と。
その後、５本も採血されてちょっとフラフラ
最後に
“お会計” を済ませて
病院を後にしたのは午後３時ごろでした
帰り道では・・・
“中隔子宮”が頭から離れず・・・
いままで自分が子宮奇形の可能性があるなんて考えたこと
無かったので・・・パニック
通水検査はしたことあるけど、卵管造影はしたことないしなァ・・・
分からないことだってあるよね・・・
でも やっぱり私が原因かもしれない・・・可能性が・・・
原因が見つかっても落ち込まないつもりだったけど・・・
まだはっきり決まった訳ではないけど・・・
やっぱり・・・少しは落ち込むよね・・・
可能性だけで落ち込んでる私は大丈夫だろうか
家に帰って“検索魔”と化してしまいました
“子宮奇形”は不妊にも繋がるらしいし・・・
流産の頻度が上がる・・・
どっちにもあてはまる自分が怖くなってきてしまいましたが・・・
でも、
手術で治せるらしいので
もしもし、決定的になってもこれを克服すれば
可能性は広がることを信じて頑張ろう
とりあえず、まずは子宮が回復することを願って
次に控えてる卵管造影剤検査を頑張ろう
いっぱい待ちましたが
診察をしてもらって良かったと思います
Ｔ先生も優しくて親切でちゃんと話を聞いてくれて
診てくれるので信頼できそうです
看護師さん達も忙しいのにとっても親切でした
片道１時間半ぐらいの通院ですが。。。
診断がつくまで気合いで通いたいと思います
【お会計】
保険適応内
初診料 ８１３円
検査料 ９,３２７円（採血・内診）
保険適応外 ３,１５０円（紹介状が無いので負担）
【合計】 １３,２９０円