手術後７日目
本日２回目の更新です
手術後の受診でクリニックに行って来ました
とりえず手術後の経過は順調とのこと
出血はまだしばらく続くかもしれないが
入浴もＯＫ、普通の生活もＯＫが出ました
よし 遊び歩くぞ～
早速、金曜日は２ヵ月振りのパン教室です
ここからの内容は
現在頑張っている方・今まで頑張ってきた方が
不快に思われる可能性があります。ご注意ください。。。
それでも現状をありのままに書かせていただくことを
ご了承ください。
クリニックで 『不育症』 の検査について
院長先生と話をしてきました・・・が・・・
検査をしてみたいと申し出たところ・・・
『どうしてそう思うの
』と
『流産連続２回目だし・・・。』と言ったら
『まだ２回目だし。１回目は胎芽の確認も出来ないままの
流産だから不育症の部類にはいらなし。
今回も心拍確認後だけどよくあることだから。
不育症じゃないよ。』
なんか返す言葉が無くなってしまって・・・私、無言・・・
ていうか・・・なんて返していいか分からなくて・・・
『不育症って１５週以上に胎児が何回も亡くなった
ときに疑うものだからね。
今度の２回は違うと思うよ。』・・・・と。
『それに検査しても治療法が確立されていないから。
まだまだ分からない事だらけだし。』
『検査して“不育症です”って言われたら
どうするの』と。
『それでもいいんです・・・。』
何だか頭ごなしに否定されてしまったような気がして・・・
これ以上の自分の気持ちを言葉にして
伝えることが出来ませんでした・・・
『でしょ。それでも妊娠したいんでしょ！！
不安に思うと余計に不育症になっちゃうよ！
心配だったら、今度妊娠したらバファリン飲んでみれば
いいだけのことだから。
でも、薬なんて飲まなくてもちゃんと産めるんだけどね。
ほとんど人は薬のおかげで産めるんじゃないよ！
無くたって産めるの！！！』と・・・。
『それでも検査したいって言うなら
生理がきたら採血して検査出来るけど。
結構、お金がかかるからね・・・。
かけたわりには分からない事が多いんだよね。』と。。。
なんだか 本当に
一般の産婦人科医の『不育症』に対する認知度って
こんなものなのでしょうか
こんな風に言われることは少し覚悟してましたが・・・
予想以上でした・・・
信頼してた先生だけに・・・なんだかガッカリです・・・
『不妊症』
に対して熱心に頑張ってくれる信頼できる先生なんです。
でも、
『不育症』 には・・・
結局、自分の気持ちを全部伝えられぬまま・・・
私の言い方とか伝え方が悪かったのもあると思います。。。
ちゃんとはっきりと思ってることを言えれば良かったのですが・・・
『今度、生理がきたら出血が終わるころに来てね。
手術後だから卵管の検査をまたして
今後、どうするか決めようね。』と。。。
告げられ・・・診察は終わってしまいました・・・
『不妊症』には熱心なんですけどね・・・
不安な気持ちを分かってもらえなかったこと
ちゃんと自分の気持ちを言葉に出来なかったことが
悔しくて悔しくて・・・
車の中で涙か止まりませんでした・・・
家に帰ってきて・・・
父の義兄で産婦人科医の伯父さんに電話しました
今回のことがあってから相談していて・・・
今の主治医と話をしてダメだったら電話ちょうだいって
言われてたのと誰かに聞いて欲しかったのと。
言われたことを話したら。
『そうなんだよ。２回だと不育症を疑って検査を勧める
先生はあんまりいないのが現状。３回目にやっと疑うの。』と。
『でもね。不安なら検査したほうがいいよ。
次の妊娠するの怖いんでしょ。普通そうだよね。
産婦人科医って男性が多いから
医者でもね女性のその不安や恐怖には鈍感なんだ。』
『それに２回の流産でも検査をすると
医者が驚くほど検査に引っ掛かる人が多くてね。
こっちがびっくりするほどなんだ。』
『検査してくれそうな病院は見つかった』
『東京の日○医科大学院に行ってみようかと思ってました。
不育症を専門に見てる先生がいるみたいだし、
紹介状がなくても診療してくれるみたいなので。』
『じゃあ、そこに行ってみるといいね。
なるべく早くにね。１回目の生理は待たなくていいよ。
検査はすぐ出来るし、
手術後でも検査結果に影響したりしないから。』
『検査で異常が出てもそれが分かっていれば
次の妊娠では対策の取りようがあるから！！
８０％ぐらいはちゃんと産めるから！！
まずは検査してみるといいよ。』
『あと。妊娠した時に精神的に不安に思って流産することは
ないからね！！それはないから！！
安心して妊娠しなね。』と。
私の欲しかった言葉がここにありました。
安心しました。
気を取り直して頑張ろうと思います
手術後の出血が落ち着いたら
早速、日○医科大学病院を受診したいと思います
次に向けて頑張るぞ～