快適ではない状況のなかで、いかに自分を快適にするか | フェルデンクライス静岡スタジオ‐Sacchi‐

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理学療法士による、フェルデンクライスレッスン教室。心とからだを整えて「心地よい」自分へ

東京などでは緊急事態宣言が出され、静岡でもコロナの影響は大きくなっていますね。


先週、清水のレッスン帰り、お隣の船越堤公園を散歩しました。
今年も桜と富士山がキレイでしたが、やはり人はまばら…
清水のレッスンはしばらくお休みとなり、また元気にお会いしましょうと、生徒さんとお話し別れました。


感染しないように気をつけるという緊張感や、いろいろな制限がかかってくる中で行動したり、時に止まったり、また時には諦めたりしなくてはならないこと、先の見えない不安などは、なかなかストレスもあるものです。

そんな時、よく思い出すのが、養成コースの時にディレクターだったカトリン先生が話していた、
「快適じゃない状況のなかで、どのようにして自分自身を快適でいられるように対応するか」
という言葉。

たしか、動きのレッスンをやっていて、例えば痛みがあったりなどで思うように動けない時に、自分自身をどう扱うのか、どんな戦略をとるのか…といったお話だったと思います。

ただ、この言葉、レッスンにとどまらず、行動すべてにも当てはまりますし、まさに今、大事なことだなぁと改めて感じています。

そんなことに思いをはせつつ、今後も日々変わる状況をみながら、柔軟に対応を変えていきたいと思います。


そして、これを機にオンラインレッスンを始めてみようとただ今準備中。
正式にスタートできるようになりましたら、またこちらでお知らせいたします。

とにかく、早くコロナが終息しますように!!


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