NBAドラフト2021が現地7月29日(木)にバークレイズ・センターにて開催。

 

 

サクラメント・キングスが持っている指名権は下記。

 

・ドラフト1順全体9位指名権

・ドラフト2順全体39位指名権

 

 

 

1巡目全体9位でベイラー大PGデイヴィオン・ミッチェルを指名。

 

・1順全体9位 PG デイヴィオン・ミッチェル (Davion Mitchell)

 (ベイラー大:3年;22才)

デイヴィオン・ミッチェル スタッツ

 

高校時代からプロスペクトだった選手で、順調に成長したよう。

 

でもディアロン・フォックスとタイリース・ハリバートンがいるので

同じポジションの選手が渋滞してしまうけど、どうするのかな。

 

 

 

2巡目全体39位でユタ州立大Cネミーアス・ケイタを指名。

 

・2巡目全体39位 C ネミーアス・ケイタ (Neemias Queta)

 (ユタ州立大:3年;22才)

ネミーアス・ケイタ スタッツ

 

動画を見るとサイズと機動力のあるリムプロテクター。

ただFTの確率が低いのと、3Pはほぼ打っておらず脅威にはならない。

まあ伸び代と言うことでいいか。

 

即戦力とは思えないので、Cリショーン・ホームズを引き留めておきたい。

NBAドラフト2021 ロッタリーが行われ、

キングスは1順全体9位、2順全体39位に確定。

 

ロッタリーの確率は下記表で、8位タイと言う状況なので順当なところか。

 

 

全順位は下記。

 

●1巡目

1. デトロイト・ピストンズ
2. ヒューストン・ロケッツ
3. クリーブランド・キャバリアーズ
4. トロント・ラプターズ
5. オーランド・マジック
6. オクラホマシティ・サンダー
7. ゴールデンステイト・ウォリアーズ(←ティンバーウルブズ)
8. オーランド・マジック(←ブルズ)
9. サクラメント・キングス
10. ニューオーリンズ・ペリカンズ
11. シャーロット・ホーネッツ
12. サンアントニオ・スパーズ
13.インディアナ・ペイサーズ
14. ゴールデンステイト・ウォリアーズ

15. ワシントン・ウィザーズ
16. オクラホマシティ・サンダー(←セルティックス)
17. メンフィス・グリズリーズ
18. オクラホマシティ・サンダー(←ヒート)
19. ニューヨーク・ニックス
20. アトランタ・ホークス
21. ニューヨーク・ニックス(←マーベリックス)
22. ロサンゼルス・レイカーズ
23. ヒューストン・ロケッツ(←ブレイザーズ)
24. ヒューストン・ロケッツ(←バックス)
25. ロサンゼルス・クリッパーズ
26. デンバー・ナゲッツ
27. ブルックリン・ネッツ
28. フィラデルフィア・76ers
29. フェニックス・サンズ
30. ユタ・ジャズ

●2巡目
31. ミルウォーキー・バックス(←ロケッツ)
32. ニューヨーク・ニックス(←ピストンズ)
33. オーランド・マジック
34. オクラホマシティ・サンダー
35. ニューオーリンズ・ペリカンズ(←キャバリアーズ)
36. オクラホマシティ・サンダー(←ティンバーウルブズ)
37. デトロイト・ピストンズ(←ラプターズ)
38. シカゴ・ブルズ(←ペリカンズ)
39. サクラメント・キングス
40. ニューオーリンズ・ペリカンズ(←ブルズ)
41. サンアントニオ・スパーズ
42. デトロイト・ピストンズ(←ホーネッツ)
43. ニューオーリンズ・ペリカンズ(←ウィザーズ)
44. ブルックリン・ネッツ(←ペイサーズ)
45. ボストン・セルティックス
46. トロント・ラプターズ(←グリズリーズ)
47. トロント・ラプターズ(←ウォリアーズ)
48. アトランタ・ホークス(←ヒート)
49. ブルックリン・ネッツ(←ホークス)
50. フィラデルフィア・76ers(←ニックス)
51. メンフィス・グリズリーズ(←ブレイザーズ)
52. デトロイト・ピストンズ(←レイカーズ)
53. ニューオーリンズ・ペリカンズ(←マーベリックス)
54. インディアナ・ペイサーズ(←バックス)
55. オクラホマシティ・サンダー(←ナゲッツ)
56. シャーロット・ホーネッツ(←クリッパーズ)
57. シャーロット・ホーネッツ(←ネッツ)
58. ニューヨーク・ニックス(←76ers)
59. ブルックリン・ネッツ(←サンズ)
60. インディアナ・ペイサーズ(←ジャズ)

 

 

どんな選手がドラフトエントリーしてるのか知らないけど

昨シーズンは12位でハリバートンという大当たりをしているので期待したい。

『King Tubby's Prophecies Of Dub (1976)』を購入。

King Tubby's Prophecies Of Dub [解説・国内仕様輸入盤 / 1CD] (BRPS105)

1. Fair Lady
2. Babylon Red
3. South West Block
4. Tear Gas in Waterhouse
5. Tradition Skank
6. Earth Fear
7. Black Out
8. Serious Rebellion
9. Gun Man From Waterhouse
10. Bad Man Skank
11. Passing Through
12. Was Alive
13. Ten to One Version (CD Bonustracks)
14. Words Dub (CD Bonustracks)
15. Man to Man version (CD Bonustracks)
16. A Living Version (CD Bonustracks)

 

プロデュースは、Yabby YouとBunny Lee。

 

 

 

このCDのややこしいところは、これがリリースされる少し前に

Yabby YouとKing Tubbyプロデュースで

『King Tubby's Prophecy Of Dub』というのが存在すること。

 

どちらにもYabby Youが絡んでいるのがまたややこしい。

 

 

 

ところが今回のアルバム、Bunny Leeプロデュースとクレジットされているものの、

Bunny Lee自身はこのアルバムが作られているのを知らなかったとのこと。

 

何でもKing Tubbyのスタジオにエアコンが設置されたため

Bunny Leeは保管場所としてテープを全部置きっぱなしにしていたようで、

それを勝手に使ったのかな?

ジャマイカらしい緩さが感じられるエピソード。

 

そのため大半の音源がBunny Leeのものとなっている。

 

 

 

またPat Kellyがエンジニア担当とクレジットされている。

時期としてはPhillip Smartがアメリカへ行き、Prince Jammyが入る前とのこと。

 

『King Tubby's~』とタイトルにはあるが、解説によると

この頃King Tubbyは機材の組み立てとかに集中していたらしく

ミキシングは担当していないらしい。

 

ただKing Tubbyのスタジオを使ったことや、King Tubbyのネームバリューもあって

このタイトルになったのかな。

 

 

 

King Tubbyが絡んでいなくても内容は最高。