いつもありがとうございます(^-^)
今日の対話のテーマは「流れを読む」についてです。
スルタンからよく
「流れに身をまかせる」と教えられるのですが、そもそも「流れ」とは何なのか？
と疑問が湧いてきてこの対話が始まりました。
普通の人間が「流れを読む」ことで、どんな事がおこるのか？
そもそも「流れ」とは何を意味するのか？
ぜひ最後まで読んでみてくださいね＾＾
●「流れを読む」の本当の意味～見えない世界のあなた、ハイヤーセルフが感じていること～
■康一
「流れを読む」とはどういうことでしょうか？
あなたはよく「全てはエネルギーだ」と言い、そして「それらはとどまっていない、動いている」と言っていると思います。
そして「流れに乗る」ともよく言っていて、そのためにリラックスしたり、ホッとしたり、楽しいことをすると良いと言っています。
ではこの「流れ」とは一体なんなのでしょうか？
もし普通に生きている人が「流れを読む」ことができるようになったら、どんな良いことがあるのでしょうか？
■スルタン
あなたたちの住むこの物理法則に沿って出来上がっている世界では、相対する形のものがあり、それらが常に交流することで世界は成り立っている。
それとは全く異なる次元で、こちらの世界は存在している。
こちら側のいわゆる見えない世界では相対するものはなく全ては一つであり、「全」もしくは「無」である。
なので、すべては一瞬で分かり合え通じ合う代わりに、それ以外のことが起こらない。
「ある」という一元的な世界が拡大、成長している。
そこにはより「知る」「楽しむ」というエネルギーが、ただ無尽蔵に広がっているだけだ。
一元的で一方向への広がりである。
確かにエネルギーとしてはあり、方向性(言葉ではこのように言うしかないが)はあるが、そこにエネルギーの交流や交換の機会は無い。
出し入れがないのだ。
だがあなたたちが現れている物理次元には、二つ以上の「在る」が現れていて、それが互いに比べ合いエネルギーの交換、交流が生まれている。
この「在る」という状態が二つ以上あることで、そこには比べられ、手に取れる形として現れているあらゆるものが存在することになる。
そこであなたの最初の質問に戻ろう。
「流れを読む」とはどういうことか？
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