末裔、・・丹波哲郎

 

丹波家は代々薬師で、坂上田村麻呂を祖先に持つという名家の出。東大名誉教授であり東京薬大の創立者を祖父に持ちます。

 

「教祖作りの宗教・大本」

 

 

 

丹波氏の師匠(大本教第三代教主補・出口日出麿)

 

青年時代からすぐれた霊的感受性を持つ。大正8年(1919)、大本入りし、昭和3年(1928)、三代教主と結婚。第二次大本事件では獄中で過酷な体験をし、以来、〝神仙の世界〟に身を置き、霊界、現界の霊的浄化救済に全身全霊を捧げた。
 伝記に『神仙の人・出口日出麿』がある。1897年12月28日 -(1991年12月25日死去。93歳没。)

 

丹波哲郎氏

後半生は、霊界研究者として知られ、本も多数出していた。『大霊界2』の撮影を真光の大聖堂で行ったとの発言があったが、以前に垣間読んだ発言からは、大本教とそこから分派した真光系統の新興宗教に肯定的だった。特に大本教の出口王仁三郎が書いた『霊界物語』への言及が多かったとされます

 

大本教第三代目教主・出口日出麿を唯一の師と仰いだそうですね!