株やルナ(株屋ルナ)

 

日本のインフレ率はやっと3.7%まで上昇(2022年10月時点)(最近4%いきましたね)したところですが、楽天証券経済研究所では2023年後半に1.6%まで低下すると予想しています。

 

 

 

まずは、(1/10)日本東京のCPI

 

 

CPI(消費者物価指数)consumer price index

 

(前回記事より)ドル円、125円どころか・・122円われでしょ。

 

注目米12月CPI

(2023.1.13)13日の金曜日

 

 

 

コアCPI

 

消費者物価指数(CPI)のうち、すべての対象商品によって算出される「総合指数」から生鮮食品を除いて計算された指数のことを示す通称。正式名称は生鮮食品除く総合指数。生鮮食品とは、生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物のこと。

「総合指数」から天候に左右されて振れの大きい「生鮮食品」を除くことで、物価変動の基調をみるための指標として使われる。

 

コアコアCPI

 

政策判断するうえでは、コアCPI並びにエネルギーと生鮮食品を除いたコアコアCPIが重視されると思われます。これらの物価指標の動向はこれから本格化する賃金交渉などに左右されるとみています。したがって、コアCPIなどの来年末の水準は賃金交渉の動向を踏まえ判断すべきなのかな?

 

日本のインフレ(消費者物価指数の前年比上昇率)が1.6%まで低下すると予測。

ただ、日本の場合、「日本のインフレはほとんどが輸入インフレ」「国内にインフレ要因はほとんどない」ゆえ。

そうなる・・はず

 

2023年のインフレ

日本は1%台に低下へ。高インフレ続いた方が株にはプラスなんですけどね…