すまいるはうすへようこそ。
大変ご無沙汰をしております。幼稚園の役員のお仕事も無事に終わり、ホッとする間もなく、今度は子供会役員のお仕事がスタートしました。今年度は子供会の役員を引き受ける事になりました、また忙しい日々になりそうです(^_^;)
さて、昨日はゆーちゃんのお弁当の最終日でした。
「リラックマ弁当がいいな」
「ピラフも食べたいな」
「ピラフも食べたいな」
久しぶりのキャラ弁で、大失敗をしてしまいました(泣)
ゆーちゃんの幼稚園は、冬になると「お弁当の温め」が始まります。冬の間はアルミのお弁当箱がルールになり、保温機で温めてくれます。
それを忘れて、コリラックマの口の周りにチーズを使ってしまいました。
案の定、蓋を開けたらチーズがドロドロに溶けて、海苔で作った鼻も口も流れて移動してたそうです(^^;;
保温機のお陰で暖かいお弁当が食べれるのですが、代わりに冬の間は、果物、キャンディチーズ、プチトマト、ブロッコリー、ミニゼリーなど、隙間を埋める為のお助けグッズが使えなくなります。
特に、プチトマトとブロッコリーは、我が家のお弁当の色味担当の重要任務があるので(笑)、無視して入れてみたら、「トマトとブロッコリー、温かいと激マズ~!」と残すようになってしまい(汗)
そんな時に、お友達に勧められた食材が「枝豆」。冷凍枝豆を軽くチンしてピックに刺すだけで使えるので、ブロッコリーを茹でるより楽チンでした。改めて見てみると↓毎回登場しています(笑)
お弁当といえば、年少さんの時にこんな事がありました。うっかり果物を持たせるのを忘れたのですが、
「先生が、幼稚園にあったリンゴを切ってくれたよ。皮も食べれるよ、って言われたから皮も食べたよ」
と言うので、幼稚園にお礼の電話をすると、「いいえ~、お出ししてないですよ(笑)」と言われ…。
皮の話がリアルだったので、冗談とは思わなかったのですが、今思うと、果物を忘れてしまった母への、思いやりだったのかもしれません^ ^
冷凍食品も結構使ったし、いつもマンネリで変化の無いお弁当だったのに、蓋を閉める前には必ずチェックして、「美味いしそ~♪」と言ってくれた、ゆーちゃん。その言葉に本当に癒されました。
「4年間、残さずに食べてくれて、ありがとう」
小学生になると、お弁当の機会はグッと減りますが、美味しかったと喜んで貰えるように頑張ります!
頑張ると言えば…、卒園式で涙腺が決壊しないように頑張らねば(爆)
本日も、最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。