創造力を高める学力:低学年編③(再掲) | 低学年からの中学受験(中学受験を考えている親の会)

低学年からの中学受験(中学受験を考えている親の会)

国立大学現役合格には、早い時期から準備してスタートするのが有利。
低学年からスタートダッシュすることで、学習能力を早く身につけて、
自分の自由な時間を楽しみながら国立大学を目指しましょう。
まずは自分に合った中学校への合格を目指しましょう。

こんにちは。エフイーアイの栢原(かやはら)です。
大阪の天王寺区で子ども達の教育指導や
中学受験指導をするかたわら
某大手教育会社のアドバイザー&コンサルタント、
ヤフー知恵袋専門家、 
地域情報誌「うえまち」、マイベストプロのJIJICOなどで
コラムニストをしております

塾長_1
創造力を高める学力:低学年編③

 知能と知識は違うということをあらためて
認識する必要があります。
算数で文章題が解けない子がいます。
計算の仕方は知っていて間違えずに解けます。
でも、文章題を見て、「これは足し算なの引き算なの」と聞いてきませんか。
考え方の基本が身に染み付いていないのです。

同様に、小学生で方程式や因数分解ができるとしても、
計算技術を教え込まれた結果だとしたらどうでしょうか。

「2ひく3たす5はいくらですか。」と質問すると
「先生、マイナスを使ってもいいんですか。」とたずねてくる子がいます。
「だめだよ。」と言うと、「じゃ、できません」と悩む子がいます。

そんな時、
「君が今2円持っていて、買いたいものが3円するとき、
お母さんが5円くれたら、品物を買った後、いくら残るの」
と聞きます。

ピンとくる子、首をひねる子など様々です。

 子どもの能力を育てるために最も大切なことは
「試行錯誤させる」ことです。
結果(答えや解き方)や技術(答えを出すためのテクニック)を
教え込んでテストで点が取れたとしても
学年が上がるにつれてハードルはどんどん高くなります。
試行錯誤しながらコツコツと知恵をためてきた子どもには
かなわなくなります。

テストの点イコール学力だと学習面ばかりに気をとられて、
勉強と遊びを分けて考えがちですが
子どもにとっては遊びも経験値を高めるための立派な勉強。
子どもの「考える力」を育むことに変わりはありません。
アナログ感覚でよく遊んでいる子どもの伸びしろは
詰め込み勉強ばかりさせられている子より大きくなります。


「学ぶこと」のもととなる能力や知恵は
子ども自らが獲得していくものです。
子ども自身に主導権をもたせましょう。
ただし、子どもの本能やわがまま、気まぐれに
振り回されてはいけません。
子どもに好き勝手にさせるのではなく、
子どもが「嫌なことでも我慢できる」ように、
子どもをリードすることを忘れないでください。

また、「好き」と「得意」は別物だということを認識しましょう。
「好きこそものの上手なれ」であり「下手の横好き」でもあります。
「得意」は生まれついた要素の影響が大きく、
「好き」は後天的な要素が大きく影響することが
最近わかり始めてきました。
「才能」を開花させるには
「得意なこと」を「好きになる」のが近道かもしれません。

「考える」「試行錯誤する」つまり「ヒラメキ」と「コツコツ」。
この両輪が子どもの将来に大切です。
 朗読教材を用意しました。 http://fei.bz/kyouzai/


一人一人の顔が見える少人数の教室だからこそ
できることがあります。

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フォーラム塾開塾より36年、

低学年からの考える力を育て続けて20年有余、

学びの感性を育むエフイーアイ   

大阪市のJR玉造駅近くのカタリーナホールで
毎月第3金曜日、午後7時30分より
子育て教育セミナーを開催しています。