基本情報技術者試験 -52ページ目

試験勉強を進めていく上でとても重要なのこと、それは復習です。
 
この復習なのですが、テキストや問題集についての復習回数について考えたことはありますでしょうか。
最近の問題集には、チャレンジ回数が記入できるようなものも存在します。

テキストや問題集、過去問など何でもいいですが、良いと思ったものを繰り返しなんども復習するというのが鉄則です。
 
 
 
これは、大学受験などでよく取り上げられるテーマなのですが、
 合格できるレベルの問題集をある程度仕上げたら、次の問題集にいく!というような議論がよくされています。
 
 
 
しかし、基本情報技術者試験の場合には、ほぼ過去問の焼き直しです。
 
 
ですので、出る問題と傾向というのは,ほぼほぼ決まっています。
 
 
つまり、新しい問題集をたくさんやるよりも、これ!っと決めた問題集やテキストを何度も反射的に答えがでるくらいやり込むことが結果的に合格につながるということです。

また、過去問はIPAのサイトで公開されています。
http://www.jitec.ipa.go.jp/

お金をかけたくないという人は、「過去5年くらいの過去問を繰返し解く」ということで独力で力を付けていくことができるでしょう。

しかしながら、知識が乏しく解答への道順が不安定な人は、何かの道しるべが必要だと感じるかもしれません。

面と向かうスクールも確かに有効だと思いますが、
働いている方には時間的に余裕がない方、時間があっても金額的に余裕がない方もいらっしゃると思います。

そういう方には、解答への導き方が載っている過去問集、もしくはテキストを購入されることをおすすめします!

よい結果をあげるためにも、なんども復習をすることを徹底しましょう!

双方向のポインタをもつリスト構造のデータを表に示す。この表において新たな社員Gを社員Aと社員Kの間に追加する。追加後の表のポインタa~fの中で追加前と比べて値が変わるポインタだけをすべて列記したものはどれか。

22-S-5-1


ア  a,b,e,f
イ  a,e,f
ウ  a,f
エ  b,e



【解説】
双方向リストとは、ポインタ部を二つ持ち、ポインタ部に順方向(次のセル)と逆方向(1つ前のセル)のアドレスをもつリストの事です。

22-S-5-2


リスト構造の利点は、データの物理的順序と論理的順序が同じでなくてもよいため、配列に比べて、データの挿入や削除が容易(ポインタを付け替えるだけでよい)にできる点です。


この問題の場合も、追加の前後データのポインタを付け替えるだけでいいので、その点が理解できているかどうかを確認させています。

現在の表によると、リストは 社員A→社員K→社員Tの順に並んでいます。
これを 社員A→社員G→社員K→社員T の順にするのです。
社員Gを社員Aと社員Kの間に追加するので、社員Gのアドレスを、社員Aの次ポインタ(a)と社員Kの前ポインタ(f)の二つに書換えることで挿入が可能です。
追加後の表は 以下の通りになります。

22-S-5-3




【解答】ウ
空のスタックに対して次の操作を行った場合,スタックに残っているデータはどれか。ここで,“push x”はスタックへデータxを格納し,“pop”はスタックからデータを取り出す操作を表す。

21-A-5-1


ア  1 と 3
イ  2 と 4
ウ  2 と 5
エ  4 と 5



【解説】
スタックとは、後入れ先出型(LIFO:Last-IN First-Out)のデータ構造のことです。
指示された操作順に行っていきます。

21-A-5-2




【解答】 ア