基本情報技術者試験 -27ページ目

ストレステストとは、「負荷テスト」のことです。


システムに要求されている処理能力の限界状態における動作を確認する。」目的で行われます。


例えば、データを大量投入するなど高い負荷をかけて、製品が正常に機能しているか調べるようなことを行います。

通常の使用を想定したテストではなかなか不良が発見できないことがあるので、

不具合を起こす状況が限定された製品の不良を検知するために行われます


その他の主なるシステムテストとして


「実際に利用者に使ってもらうことによって,システムの使いやすさを評価する。」
⇒ユーザビリティテスト

「標準的なプログラムの実行時間を計測することによって,他のコンピュータと性能を比較する。」
⇒ベンチマークテスト

「プログラムの修正又は変更によって他の機能が意図しない影響を受けていないことを確認する。」
⇒リグレッションテスト(退行テスト)


等が あります。

クロスライセンスとは、


2つまたは複数の企業等が、

自らの持つ特許権等の知的財産権の行使を互いに許諾(ライセンス)すること、

またはそのための契約


を指します。


一般には他社の特許権を使用する場合、使用料が発生しますが、

クロスライセンス契約を結ぶことで、


実施・使用許諾料を(契約によるが)払わずに必要な知的財産権を利用できるメリット



があります。



平成25年春午前 問49 「包括的な特許クロスライセンスの説明として,適切なものはどれか。」

という問いで、 正答選択肢は

技術分野や製品分野を特定し,その分野の特許権の使用を相互に許諾すること


と 説明されています。

SPD(サージ防護デバイス:Surge Protective Device避雷器)


落雷では、瞬間的に高い電圧(サージ)が発生し、

電話回線や電線を通じてコンピュータ内部にまで侵入し、

ハードまで破壊してしまう恐れがあります。


SPDは、急増する雷災害. の原因となる直撃雷・誘導雷の影響により発生する過電圧による、

無線や. 通信設備及びネットワークシステム等の破壊や損傷による損害. を最小限に

食い止める働きをします。

最近ではOAタップにもサージプロテクト機能が装備されています。


過電圧に対しての対策を選ぶ問題では、

選択肢に

「通信線を経路の異なる2系統とする。」

「電源設備の制御回路をディジタル化する。」

など 記されることが多いですが、

これらは 過電圧に対しての対策 には なりません。


UPS( 無停電電源装置)や、「自家発電」機能は、

停電時には 有効ですが、過電圧対策とは なりません。