3次元コンピュータグラフィクスに関する記述のうち,ポリゴンの説明はどれか。
ア ある物体Aを含む映像aから他の形状の異なる物体Bを含む映像bへ、滑らかに変化する映像
イ コンピュータ内部に記録されているモデルを、ディスプレイに描画できるように2次元化した映像
ウ 閉じた立体となる多面体を構成したり、2次曲面や自由曲面を近似するのに用いられたりする基本的な要素
エ モデリングされた物体の表面に貼り付ける柄や模様などの画像
【解説】
ポリゴンとは元々英語で多角形の意味です。
主に、3次元コンピュータグラフィックにおいては
多角形を組合せて物体を表現するときの
(三角形や四角形のことが多いですが、時にはそれ以上の多角形もあります)
のことを指します。
各選択肢をみます。
ア ×⇒ 「ある物体Aを含む映像aから他の形状の異なる物体Bを含む映像bへ、滑らかに変化する映像」
モーフィングの説明
イ ×⇒ 「コンピュータ内部に記録されているモデルを、ディスプレイに描画できるように2次元化した映像」
レンダリングの説明
画像や画面の内容を指示する数値や数式データの情報をもとに、具体的な画像を生成する操作のことをレンダリングといいます。
ウ 〇⇒ 「閉じた立体となる多面体を構成したり、2次曲面や自由曲面を近似するのに用いられたりする基本的な要素」
エ ×⇒ 「モデリングされた物体の表面に貼り付ける柄や模様などの画像」
テクスチャーマッピングの素材に関する説明です。
【解答】ウ
東京~大阪及び東京~名古屋がそれぞれ独立した通信回線で接続されている。
東京~大阪の稼働率は0.9、東京~名古屋の稼働率は0.8である。
東京~大阪の稼働率を0.95以上にするために、大阪~名古屋にバックアップ回線を新設することを計画している。
新設される回線の稼働率は最低限幾ら必要か。
ア 0.168 イ 0.205 ウ 0.599 エ 0.625
【解説】
稼働率とは、
ある時点での全作業時間のうち、実際に作業員や設備が止まらずに稼動している時間の確率(≦1.0)ことをいいます。
ここでいう「全作業時間」とは、稼働している時間として、
平均故障間隔(MTBF) と 平均修理時間(MTTR) を 足したものを指します。
そのうち、システムが動いている時間とは、平均故障間隔(MTBF) のことをいうので、
稼働率 =
平均故障間隔____
平均故障間隔 + 平均修理時間
で 求められます。
故障率 = 1 - 稼働率 として、故障する確率を求めることもできます。
また、故障率が分かっている場合は 稼働率 = 1 - 故障率 で 求めることもできます。
この問題では、
「東京~大阪及び東京~名古屋がそれぞれ独立した通信回線」
ということですから下記の図で表すような形と、想像できます。
東京~大阪の稼働率は0.9、東京~名古屋の稼働率は0.8である。
東京~大阪の稼働率を0.95以上にするために、大阪~名古屋にバックアップ回線を新設することを計画している。
新設される回線の稼働率は最低限幾ら必要か。
ア 0.168 イ 0.205 ウ 0.599 エ 0.625
【解説】
稼働率とは、
ある時点での全作業時間のうち、実際に作業員や設備が止まらずに稼動している時間の確率(≦1.0)ことをいいます。
ここでいう「全作業時間」とは、稼働している時間として、
平均故障間隔(MTBF) と 平均修理時間(MTTR) を 足したものを指します。
そのうち、システムが動いている時間とは、平均故障間隔(MTBF) のことをいうので、
稼働率 =
平均故障間隔____
平均故障間隔 + 平均修理時間
で 求められます。
故障率 = 1 - 稼働率 として、故障する確率を求めることもできます。
また、故障率が分かっている場合は 稼働率 = 1 - 故障率 で 求めることもできます。
この問題では、
「東京~大阪及び東京~名古屋がそれぞれ独立した通信回線」
ということですから下記の図で表すような形と、想像できます。
[東京-名古屋-大阪]間の稼働率 =
([東京-名古屋]間の稼働率) x ([名古屋-大阪]間の稼働率) = 0.8X ということです。
解答は、この図でいうと 東京-大阪間の稼働率を0.95以上にするための、
名古屋-大阪間の稼働率:X を求めることです。
東京~大阪間の 通信回線は2本並列に走っていることになりますので
その稼働率は 両方の回線が同時に故障しない確率ということになります。
そこで 両方が同時に故障する確率とは、
[東京-大阪]間の故障率 x [東京-名古屋-大阪]間の故障率
そして、東京~大阪間の稼働率は、 1 - 両回線が同時に故障する確率 ということになります。
そこで 式にあてはめると
1 - ( 1 - 0.8X) x ( 1 - 0.9 ) ≧ 0.95
1 - 0.1 + 0.8X ≧ 0.95
0.8X ≧ 0.05
X ≧ 0.05 x 5 ÷ 4
X ≧ 0.0625
【解答】 エ
([東京-名古屋]間の稼働率) x ([名古屋-大阪]間の稼働率) = 0.8X ということです。
解答は、この図でいうと 東京-大阪間の稼働率を0.95以上にするための、
名古屋-大阪間の稼働率:X を求めることです。
東京~大阪間の 通信回線は2本並列に走っていることになりますので
その稼働率は 両方の回線が同時に故障しない確率ということになります。
そこで 両方が同時に故障する確率とは、
[東京-大阪]間の故障率 x [東京-名古屋-大阪]間の故障率
そして、東京~大阪間の稼働率は、 1 - 両回線が同時に故障する確率 ということになります。
そこで 式にあてはめると
1 - ( 1 - 0.8X) x ( 1 - 0.9 ) ≧ 0.95
1 - 0.1 + 0.8X ≧ 0.95
0.8X ≧ 0.05
X ≧ 0.05 x 5 ÷ 4
X ≧ 0.0625
【解答】 エ
チェックディジットを利用する目的として、適切なものはどれか。
ア 数値項目へ入力したデータに、英字や記号が混入した誤りを検出する。
イ 入力したコードの値の誤りを検出する。
ウ 入力したコードの桁数の誤りを検出する。
エ 入力したデータ値が、定められた範囲内に収まっていない誤りを検出する
【解説】
ユーザがデータを画面から入力するときに、コードを誤って入力してしまうと、業務に支障が出る結果となります。
このようなことを防ぐために、コードの入力チェックが必要です。
チェックディジットチェックをするためには、コードの末尾にチェック用の桁であるチェックディジットをあらかじめ付与しておきます。
この桁は、コードの各桁に対する一定の計算によって求められた値です。
コードを入力した時に、チェックディジットを除くコードで、同じ計算を行い、
その結果とチェックディジットが一致するか否かで、入力ミスの有無を検査します。
選択肢をみていきます。
ア × ⇒「数値項目へ入力したデータに、英字や記号が混入した誤りを検出」
ニューメリックチェックを利用する目的
イ 〇⇒「入力したコードの値の誤りを検出」
ウ × ⇒「入力したコードの桁数の誤りを検出」
フォーマットチェックを利用する目的
エ × ⇒「入力したデータ値が、定められた範囲内に収まっていない誤りを検出」
リミット(範囲)チェックを利用する目的
【解答】 イ
