図は,逆ポーランド表記法で書かれた式abcd+++をスタックで処理するときのスタックの変化の一部を表している。この場合,スタックの深さは最大で4となる。最大のスタックの深さが最も少ない逆ポーランド表記法の式はどれか。
ア 9 イ 10 ウ 13 エ 14【解説】
逆ポーランド記法 とは、演算子を被演算子の後ろに置く記法です。
具体的には
“A+B”を 逆ポーランド記法で表すと “AB+”
となります。
となります。
逆ポーランド記法のルール
①演算子は 直前の2つの項にかかる
②演算子は 左から処理する
式は左から処理されていきます。読込されたときに演算子の連続接続が少ない方が、スタックが小さいということになります。
【解答】ア