子育て世帯の情報収集では、生成AIが専門アプリを上回る利用率となっているようですね。
子どもとのお出かけ情報サイト「いこーよ」が、モニタークラブ会員である子育て世帯452人を対象に、2026年7月、インターネット調査を実施したのだそうで、普段の情報収集に使うツールは、インターネット検索が95.8%、SNSが75.7%、生成AIが52.2%、レシピや旅行などの専門アプリでは47.1%となり、生成AIが専門アプリよりも5.1ポイント上回ったのだそうです。
AI利用者300人のうち、1年前より利用頻度が「大きく増えた」と回答した人は66.7%、「少し増えた」は28.0%で、合計すると94.7%と高い利用率となっていて、その際に利用するサービスはChatGPTが79.3%、Geminiが54.3%になっています。
利用開始のきっかけは、「周りが使っていた」が42.7%、「仕事で使うようになった」が36.3%、「子育ての情報収集で試して便利だった」が22.0%となっていて、仕事で覚えた使い方が、家庭のお出かけ計画や情報整理へ持ち込まれているようですね。
生成AIの強みは、条件をまとめて渡せる点にあり、子どもの年齢、移動時間、予算、天候などを一度に入力することで、候補を絞り込め、複数の検索結果を開いて自分で調べる手間を減らしてくれます。
とはいえ、その反面、利用者からは、レジャー施設の混雑状況や限定イベントについて古い情報や誤った情報が表示され、公式サイトやSNSで確認し直したという声も寄せられていて、現時点では候補作りにまでは向いているようですが、営業時間、料金、開催日、予約条件などの最終確認には、まだまだ公式情報が必要のようです。
