みなさんこんにちは。
このところの東京は寒いです
。そして、やはり3月の雪
も降りましたね。
早く、暖かい春
が来ないかなぁ~![]()
さて今回は、第2回まで進んでおりました「フレーミング」の3回目をお届けします![]()
気がかりなことを相手と分かち合う
「このことはあの人に話しにくいなぁ~」ということを「一緒に考えていきましょう」という表現をする
ことで相手が聞きやすい場にすることができます。
例えば・・・、「今回のトラブルについてあなたの考えを聞かせて」って言うと相手は責められている
ように感じるかもしれません。それを「今回のトラブルについて一緒に考えよう。この問題の解決には
あなたの経験が必要です」と言ってみると、きっと相手は「考えてみよう」という気になるでしょう。
これは育児でも同じ考え方ができますね!
例えば、子供さんがご飯を食べる時にポロポロとこぼす。これを「何でこぼしてるの
」と叱ると
子供さんは怯えてさらにこぼしてしまう。それを「どうしたらこぼれないかママと一緒に考えよう」
と働きかけると、きっと子どもさんなりの知恵でこぼさない方法を考えるでしょう。
否定は肯定とセット
批判で始まり褒めることで終わる。要するに否定的な内容を最初に伝えてその後に肯定的な
内容を伝えるのです。
この手法はビジネスで使用されている方も多いのではないでしょうか。
例えば、
「こちらの商品は従来の半分の時間で処理ができますが、お値段は従来商品の1.5倍になります」
肯定⇒否定 と
「こちらの商品はお値段は従来商品の1.5倍になりますが、従来の半分の時間で処理ができます」
否定⇒肯定 で伝えるのとでは、商品に対してどちらの印象が残るでしょうか~
相手に対して否定的なフィードバックが必要な場合には、お世辞でなく事実であれば否定と
肯定をセットで伝えましょう。
「最近忘れ物が多いみたいだけど大丈夫?宿題も忘れずに毎日ちゃんとやってるから忘れものも
なくせるよね」
「最近帰りが毎日遅いみたいだけどどうしたの?上司としていつも部下の話を聞くために飲みに
連れて行ってあげてるのを知っているから体調が気になってるの」
サンドイッチ技法
上記8のセットにもう一つ肯定が加わります。
要するに、肯定的内容で始め、間に否定的内容を入れ、最後は再度肯定的内容で締めます。
「前向きで仕事に取り組んでいて、いつもは時間に正確なのに、最近少し遅刻が多くないかい?」
肯定⇒肯定⇒否定
「すごく前向きに仕事に取り組んでくれているね。一つ気になるのは最近少し遅刻が多いことなんだ。
いつもは時間にとても正確なのに君らしくないね。」
肯定⇒否定⇒肯定
聞く側にしてみると、後者の方がすんなりと受け入れられるような気がしませんか![]()
人は誰しも、他の人から否定的なフィードバックを受けることは気持のいいものではないでしょう。
とは言え、それが相手のためになるのであれば必要な時もあります。
否定的なフィードバックをする必要がある時には、感情的にならず冷静に、そして、少し表現方法を
変えるだけで相手の受け取り方が変わってくるっていうことですね。
参考文献:エーブ・ワグナー著
TA&NLPの相乗効果でコミュニケーション・バリアを切り開く方法 日本語版より