Feerique(フェリーク)横浜青葉区・青葉台駅徒歩7分(青葉台中学校近く)
娘は毎年クラスのお友達を呼んでクリスマス会をしていたのですが、今年は先週からまぶたの手術で入院しているので今年は病院でのクリスマス会になりました
サンタさんも登場
隣のベッドの子がちょうど検査でいないときにハイテンションサンタさんがメリークリスマス！！って言いながら隣の子のカーテンを開けたので面会に来てて待っていたその子のおじいさんがびっくりしてました
そのあとに隣のベッドの子のおばあさんもきて、おじいさんが、さっきサンタさんがきたんだよー。○○ちゃんサンタさんに会いたかったんじゃないかな～っておばあさんに言うと、おばあさんが、カンタさんがきたの？？どちらのカンタさん？？って
おじいさんとちょっと耳の遠いおばあさんのかみ合わない会話を娘と一緒に必死にこらえるのが大変でした
看護師さんたちも消灯時間後に脚立に登って廊下の飾りつけをがんばってました
おやつの時間はケーキ
今回娘が入院したのは生まれつき左眼のまぶたの筋肉が弱い先天性眼瞼下垂で太ももの筋膜をまぶたに移植する手術を受けました。
生まれつきの眼瞼下垂でも全然目が開いていない子もいれば娘のように左右で少し目の大きさに差があるだけの子もいます。娘は普段遠視矯正用の眼鏡をかけているので眼鏡で目が大きく見えるせいか左右の目の大きさの違いを指摘してくる子はいなかったのですが、学校でプールにはいる時に眼鏡をはずすのが嫌なんだよね～と言い始めたのでそろそろ手術の時期がきたかなーってことで夏休み前に形成外科の先生と相談して手術後は抜糸や腫れもあるので長期のお休みの前に手術しましょうとなりこの時期に入院することになりました。
手術は無事に終わりまぶたの腫れもひいて順調に回復しています
もともと一重でしたが手術で左眼は二重になってしまうのでそれに合わせて右眼も二重にしてもらったのでぱっちりとした目になり娘は喜んでます
術後すぐ主治医の先生にまぶたの中の写真を見せてもらいましたが、娘のまぶたの筋肉はペラペラで薄く目を開閉する機能は全くできていなかったようです。
手術してから５日、太ももから筋膜をとったので縫った痕が少し痛く足を引きずって歩いてましたが入院してても暇だからって明日退院の許可が出ました
後日また抜糸で病院に行かなきゃいけませんが
初めての入院と手術で娘も色んなことを学んだように思います。病気で長期入院している子、何度も手術を繰り返している子と同じ空間で生活してみて自分が健康であることがいかにすごい事が身にしみたと思います。
手術が無事に終わり本当によかった。
クリスマスは家族で楽しみたいと思います
