お疲れ様です〜
美容師の日常をアメブロにつづる
多趣味な美容師!CANNONの久保一三です〜
え〜と
今回は車編です(笑)
なんか、ちょくちょく『ブログ読んでるよ!』
って言ってもらえる方もいらっしゃるんですけど
『車のやつはマニアックすぎるから
スルーしてるけどね(笑)』
なんて言われますけど
ええ、今回も長編になると思われます
まぁ、自分の整備日記なんで!(笑)
はてさて、作業開始は
6月28日からです!
今回は何を整備したかと言いますと
題名のまんまなんですけどね
カムカバーパッキンの交換です!
一年以上前から
お漏らし(笑)
え〜と、エンジンオイルのお漏らしが(笑)
ありまして!
いつか直さないとなぁ〜
と思ってたんですけど
知人のプロの方にどこから漏れているかとか
確認してもらったら
RB26定番のエンジン後方からの
カムカバー付近からのオイル漏れということが
判明しまして!
『早く治したいなぁ〜』って
ずっと思ってたんですけど
やっとこさ車を修理する環境が整ったので!
いよいよ、整備開始することにしたんですよね
まずはTEINのEDFC外したところから
スタートですよ〜
ARCのインテーク外します!
シリコンチューブが
切断してるのを発見したり・・・(笑)
1日目は終了〜
さてさてたしか次の日に
カムカバー開けてみましたよ!
『汚っ!(笑)』
エンジンオイルちょいちょい変えてたけどなぁ〜
オイルクーラーついてるから
オイル全部綺麗に抜けないからかなあ〜?
なんて色々考察してたんですけど
知り合いのプロの方に聞いたら
『こんなもんじゃないの!』
そうなんですねぇ〜(笑)
まぁ
そう言われるんなら
いいかぁ〜(笑)
ここからは予定になかったんですけど
あまりにも
カバーたちが汚すぎて(笑)
『ちょっと塗装しちゃおうかな〜』
みたいな軽いノリだったんですけどね
まぁ、これが後で痛い目見るんですけどね(笑)
はてさて
ちょっと話は
パッキンの話に
そしてここが
一番オイル漏れを起こしていただろうと
思われる半月パッキンの場所ですね!
きっと漏れていたことでしょう(笑)
最終的にはダダ漏れでしたから(笑)
この前1リットルエンジンオイル
足しましたしね!
そしてパッキン乗っかる部分の
脱脂をして行きますよ!
別日にカバー類の塗装をしたんですけどね!
塗膜がボロボロのところは
400番ぐらいの紙やすりで
表面をならしてあげながら
プラサフで一回ならして〜
この年代の日産車でよくあるんですけど
塗膜の剥がれ・・・
サフ吹いて磨いてると
なんか塗膜がペリペリ〜ってね
『お〜いこれはどこまで
剥がれるんですかね〜(笑)』
運転席側のカムカバーの前側が
かなり剥がれましたよ〜(泣)
『また、サフからやり直しやんけ〜』
という苦難を乗り越えやっと
艶消しブラック塗装〜
ちゃんとウレタン塗装にしてみましたよ!
塗膜が丈夫なんですよね〜
そのかわり乾燥まで時間がかかったり
一回開封したスプレーは
再利用できなかったりね!
色々制限がありますけどね
ほんと
板金と塗装は
プロに任せた方が安心ですよね〜
まぁ、今回はお金をあまりかけないのが
コンセプトなんで!(笑)
という事で
まずは前編をお送りしましたよ!
ここからは組み付け作業へと入って行く
後編につづきます(笑)