こんにちは。
仙台市太白区の行政書士 三土手（みとで）です。
ホームページは、こちらです。
今日の仙台は
ジメ暑いです。
６月でこれなの～
最近思うところは、今週、富山のとあるディーラーさんから新車登録のご依頼を頂き、丁種封印取付（再々委託）先の行政書士事務所を富山市内で探していたら、どこもかしこも電話先が「行政書士法人○○です～」
なんか行政書士法人、増えたなぁ～
と感じる今日この頃でした。
今週もなんかダウン気味
２～３日勉強ほぼ手付かず、少し休養しました。
３６５日やり過ぎは良くないようです
今週のミルにゃん
毎朝、出掛け支度していると察するのか、靴をカードしております
癒されます
という事で、今週の社労士勉強は、
酒飲んで速攻寝るをしたら少し回復しました。
。ＬＥＣ第２回公開模試の解答解説講座の終了と他の残りの講座を終了しました。
模試解答解説では、澤井先生は肢問を全て読み上げてくれるので、澤井先生が解答を導き出す前に私が解答と論点を画面に向かって素早く言い当てるというトライアル形式で、視聴しながら全問反復答練をいたしました
これは私独自のやり方で一石二鳥、けっこう疲れます
※間に合わなければ、その前に一時停止をかける
さて今週の社労士受験生如きの独り言テーマは健康保険法の過去問です。
問（令和元年9・ウ）
「同一の事業所において雇用契約上一旦退職した者が１日の空白もなく引き続き再雇用された場合、退職金の支払の有無又は身分関係若しくは職務内容の変更の有無にかかわらず、その者の事実上の使用関係は中断することなく存続しているものであるから、被保険者の資格も継続するものであるが、６０歳以上の者であって退職後継続して再雇用されるものについては、使用関係が一旦中断したものとみなし、事業主は、被保険者資格喪失届及び被保険者資格取得届を提出することができる。」
答えは正しいとなりますが、
答えは正しいと知っていても、この通達問題の意図が不明の人が多いのではないでしょうか（昨年まで私も）
１日の空白もなく継続するのだから喪失届・資格取得届をわざわざ出す意味が分からなかったです
この問題のケースは、
① 定年前までの標準報酬月額が41万円
（27等級／折半保険料23,800円）
② 定年後再雇用で標準報酬月額が30万円
（22等級／折半保険料17,415円）
に下がっている場合と仮定いたします。
この方は資格喪失届＆取得届を提出しないでいると、給料下がっているのに随時改定を待たなけば給料が下がった月から４か月後（連続3か月後の翌月）でなければ改定されず保険料も下がりません
そこで、一旦資格喪失をさせて改めて取得することで資格取得時決定が適用できるので、給料が下がるのと同時に保険料も下げることができます
という話しでした
【あんきもん】
雇用保険国庫負担
① 一般：支障有1/4・支障無1/40
② 日雇、広域：支障有1/3・支障無1/30
③ 育児、介護：1/8
④ 職業訓練：1/2・当分の間左記の55/100
・一般市民（4）、飛行山（3）、育介は（8）訓練に（2）あり。
⑤ 高年齢・就業促進給付・教育訓練給付は国庫負担はない。
・高年齢、就教に負担なし
今日は朝8時から頑張りました。
それではぼちぼちお風呂
と
となります。
ととなります。ではまた。