こんばんはm(__)m

昨日は、少し呑んだくれてマシタ( ̄▽ ̄;)

会社の業務命令で、青森市に滞在中です。
雪、スンゴイデスヨ~(ToT)
雪だるまになりながら帰ってきました。
(゜゜;)\(--;)

さて今日は、民法の事です。
多分、いっちばん大変なのが、この民法だと思います(◎-◎;)
民法もまたまた条文と判例が命です。

わたしが使用していた教材は、LEC基本書と、サブとして自由国民社の『司法書士試験用の択一受験六法の民法編』です。




この受験六法は、結構優れものですよ。
お堅くもなく、しっかりわかりやすく解説して頂いております。

学習法としては、基本書を重視し、体系ごとの条文と判例をしっかり暗記することと、絶対に理解するまで諦めないことだと思います゜゜(´O`)°゜

例えば、法定地上権。
基本は、抵当権設定当時、土地とその上に建物が同一所有者として存在していた。
後に、抵当権が実行されて土地と建物の所有者が異になった場合には、法定地上権が成立する。
と言う内容ですが、これは基本型として、この抵当権設定当時に、その土地と建物の色んな状況によって、幾つかのパターンの判例がありますから、そこをもセットで学習するという事です。

この絶対に理解するまで諦めないって事が一番のミソかな( ̄▽ ̄)b

そして、その上で、過去問を解きまくる。
市販されている10年分の過去問集で十分かと思います。

では、また。m(__)m
洗濯物が乾かない(ToT)