北星余市高校を存続させたい | すすきの feel 志保ママ ブログ

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私の母校

北星余市高校


今、廃校の危機でメディアが沢山取り上げていて
何かと話題になってる


私が北星余市に行った経緯は
いつも言ってるけど
高校中退して、私を受け入れてくれる高校が
北星余市しかなかったから
一度も来た事がない北海道へ
イヤイヤ来たって心境だったなーー

16歳の私にとって
この世の終わりと言うか

親とも、友達とも離れて
すっごく心細かったし

島流しにあったと言うか
そんな心境だったなーー


でも、北星に入学したら
私と同じような経緯で来た子達が沢山いて
同じ悩み、同じ不安を抱えてる子達が
私を受け入れてくれて
すぐに友達になれて
あっという間に心細さは解消された。



先生に対しても
不信感しかなかった私なのに
北星の先生は全然違くて

とくに担任のしげさんは

入学して間もない私を

休みの日に朝早く叩き起こし

しげさんの友達の漁船に乗せてもらって

網あげ体験をさせてもらった

「北海道にはとっても良い所があるんだぞ
今まで体験出来なかった事
沢山体験させてあげるからな」

って

本当にいろんな所に連れてってもらった



先生の一生懸命さに
すっかり不信感は無くなり

心開いて

先生の為なら
って
学校の行事にも
きちんと取り組むようになった私


後々、
卒業した後に
「やりなおさないか、君らしさのままで」
という本が出版され
その中で
先生が私の事について書いてくれた一文が載っていて

「志保は言葉なくして
人を動かす人」


学校生活にきちんと向き合って
一生懸命やってる姿が
クラスの中でいい空気をつくっていったことを書いてくれて

この言葉は
私にとって
最大に嬉しい言葉で

今の私にとっても
最大の目標になってる


本当に
北星余市には感謝している。


それと同時に、北星余市の生徒たちを受け入れてくれた余市町民にも感謝している


私が余市にいる時は
一学年7クラスもあり
各クラス40人ぐらいいたので
とても学校の寮だけではまかないきれなかったから
食堂を経営してるおっちゃんおばちゃんの敷地にプレハブを建てて
寮を作ってくれたり

部屋が余ってるから
下宿として受け入れてくれたり


そんな余市町民がいなかったら
学校に通うことも出来なかったと思う。



今の高校生が抱えている問題は
私達の時代とだいぶ変わってしまったのかもしれないけど
問題を抱えてる子が決して減ったわけではないと思う。
誰かに助けを求めたい子も
沢山いると思う。

少子化の影響、

引きこもりで学校に通わない、

余市に行かなくても
他にも受け入れてくれる学校が全国で出来た、

親が寮費、学費を払う力がないから
思うように子供を通わすことが出来ない家庭が増えてるなど・・・


様々な原因が
今、北星余市の廃校の危機に繋がってきてしまったのかもしれないけど

こんなに生徒の為に取り組んでくれてる高校は
他にないと思う



存続して欲しいと心から願ってます