空の写真、見せて？
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空を見て、空を見上げてそして
俯かずにいることが
出来なくなってしまいました。
猫ブログを書いていた頃
コメント欄を空けておりました。
雉と言う名の猫が育っていく、
その折々の悲喜こもごもに
温かいお心遣いを寄せていただいたこと、
雉が他界したとき、
とても長い時間、
わたしのことを心配してくださったこと、
今も心から
感謝しております。
ありがとうございます。
当時、
雉の写真だけではなく
月の写真も載せるように心がけておりました。
夜も出歩く猫でしたから
月齢と猫の生業との間に
なにか関わりを見出すことができたら･･･
などと思ってのことでした。
月だけで独立したページにしてほしい
というリクエストをしてくださった方が
（おひとりだけですが(笑)）いらしたので
月だけのページも同時進行で
上げるようになりました。
もう、定かに覚えてはいないのですけれど
猫が他界しても暫く
続けていたような気がします。
それをやめたきっかけのひとつが
コメント欄に寄せていただいた言葉
寂しい女は空をみるんだって
というコメントでした。
図星だわ、と思いましたので
そう、コメントのお返しをさせていただきました。
コメントしてくださった方に悪意は無かったことでしょう。
まして
わたしが何時までもその言葉を覚えているなどと
思ってはいらっしゃらなかったことと思います。
その言葉に悪意は無かったのだろうと思います。
ただその、
言葉の毒
のようなものは
いまも、
わたしの心に残っているのです。
夕方になって晴れてまいりました。
今日も夕焼けを観ることができそうです =^･^=
