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ご無沙汰いたしております。
最後に書いたの、いつでしたっけ、ブログネタ。
あれからもずっと、漢方治療は続けております。
一時、まともに歩けないくらい崩れた脛の皮膚は
ほぼ完全に回復しています・・・今のところ。
手の皮膚は相変わらず湿疹とあかぎれと腫れ、
よくなってきたかとと思ったらぶり返して
その所為か少し、握力が落ちました。
なぜか、視力も落ちているようです。
暫く前に、皮膚の萎縮が始まりました。
首の左側、うなじに近いあたりです。
萎縮した場所が炎症を起こしたせいで痒くて(笑
でも、
泣いたのはそのときではなくて
今週に入ってから。
左手の、親指と人差し指の間の辺りに
新しい萎縮が起きました。
皮膚の萎縮、
この病気では強皮症、というそうです。
怪我のあとのように、
皮膚がこわばっている状態です。
怪我・・・という言い方は少々現実をごまかしています。
ケロイドのような、といってしまったほうが
正確な説明だと思います。
この症状が進行すると、どうなるか。
グロテスク耐性に自身をお持ちの方はどうぞ、
膠原病、強皮症で
画像をお探しください。
ちなみにこの強皮症。
ただ皮膚にのみ起こる訳ではなく、
胃、肺、腎臓などにも起きる病なのだそうです。
胃に起きれば慢性的な胃もたれとむかつき。
肺に起きれば呼吸機能障害で呼吸器装着。
腎臓に起きれば腎臓透析。
ということなのだそうです。
いい年をして、と、
言われてしまいそうですけれど、
外見が崩れて行くことは本当に怖い。
この恐怖から逃れるためなら
悪魔に魂でも何でも売ってしまいそうです(笑)
