ブログネタ：一生NOラーメン、NOカレー、どっちがキツイ？ 参加中私はNOラーメン派！
本文はここから現在。
ＮＯカレー及びＮＯラーメンの食生活を続けております。
なぜならば。
漢方治療及びステロイド離脱の為
食事療法中だから、なのです。
食品添加物、香辛料、脂、肉
などを多く使ったお料理は禁止、
故にラーメンもカレーも禁止項目に入っているのです。
（マンネリなイントロダクションでごめんなさい。
あまりのマンネリにブラウザも厭気がさしたのか
先程、誤作動で、入力した内容が消去されました。
無論気にせず意に介さず、
最初から再入力しております（笑）。）
指が湿疹とあかぎれで腫れて熱を持ち、
お昼ごろから宵の口にかけて
激烈な痒みに見舞われます。
他の時間帯にも突発的に
この痒みに襲われます。
今しがたも、その痒みに気を取られ、
「保存」ボタンを押すべきところを
「公開」ボタンを押してしまいました。
「この記事は削除されたためご覧いただけません」
という表示をご覧になった方が
もし、万一、いらしたら
ごめんなさい。
（過疎ブログですから、まずおいでにならないこととは
思うのですが（笑））
さて。
治療が終われば禁が解かれる、
カレーもラーメンも解禁される、
そう思えばこそ
食事制限にも耐えられるのです。
が
この禁止が一生続く、となると
それなりに辛いかもしれません。
なぜか。
チキンラーメンが好きなのです。
わたしにとってラーメンといえばチキンラーメン。
わたしはなぜかこの食品に
やや異常なほどの嗜好性を感じているのです。
まるである種のキャットフードを
偏愛する猫のように。
けれども。
実はカレーも好きなのです。
夏の暑い盛りにはカレー＆ビールで
暑気払い。
冬の冷えこむ時期にも
シチューより寧ろカレー。
春にはアスパラガスで
緑鮮やかなカレー。
秋にはシイタケシメジ、マッシュルーム
茸の風味豊かなカレー。
という食生活が理想なのです。
経済的な制約で
人参 馬鈴薯 玉葱のカレーということが
多いのですが（笑）
本格欧風ビーフカレーも
インドカレーも好きです。
もう、長らく頂いておりませんが（笑）
家で作るのは
鶏手羽元のカレー。
安価な食材です。
けれども
骨から出る出しと
コラーゲンで美味しく頂けるのです。
カレーを使うアレンジ料理の類も好きです。
鍋に残ったカレーを再利用して作るのです。
定番はカレーうどん、カレースパゲティ。
カレーチャーハンあたりになると
少々Ｂ級度が高くなってまいります。
チャーハンともドライカレーともつかない
いい加減な代物です。
ここに焼きそばが入ることもあるのです。
B級度数は更に上昇します。
わたしはそういった料理が好きなのですが
万人向けであるかどうかは
保障いたしません。
こんなことを欠いていると
味覚異常、料理能力破綻を
疑われてしまいそうですが(笑)
そんなわたしが密かに憧れているのが
『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する
葛城ミサト考案のカレーラーメン。
醤油味のカップラーメンにレトルトカレーを入れる
というシンプルなレシピです。
こつは
「スープとお湯を少なめにしとく」
カレーは「、ドプァーっと！」加える
というところ、でしょうか。
ラーメンにカレーを加える時に
躊躇は許されません笑い
カップラーメン＋レトルトカレー。
禁止項目に禁止項目をかける、
禁断の美味です（笑）
因みにエースコック発売の
「葛城ミサトのカレーラーメン」は
醤油ベースのラーメンに
カレースパイスを加えるものです。
ご参考まで。
こうしてカレーについて
考えているだけで楽しい、
という程
カレーが好き。
でもこれからの人生が、
ただカレーについて考えるだけで
決してカレーを食べることはできない
というのは辛い。
チキンラーメンが食べられなくなるのも
身を切られるほどに(笑)辛いけれど
それよりもきっと辛い笑い、
そんな気が、いたします。
チキンラーメンの誘惑には
打ち勝ち難いものがありますけれど
カレーはなぜかビール(風アルコール飲料)があれば
満足感が倍増するのです。
将に鬼に金棒。
多分それは
生活の憂さを一時忘れるほどの
そして
明日からの人生に立ち向かえるという
一時の錯覚を誘うほどの
充実感。
まるで猫にまたたび。
それは仮初の感覚でありながら
現実に向かう活力源となるのです、多分(笑)。
ＮＯカレー ＮＯライフ。
ＮＯビール ＮＯライフ。
カレーにビールを添えて
頂くことができたら
食事制限に励む気力が湧きそう、
というのは矛盾ですが(笑)
いつか回復して食事制限が終わることを
期待しつつ
カレーに一票を投じます。
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