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いきなりわたしなんかが、
自分の好みになどついて述べさせていただくのも
厚かましくて恐縮なのですが(笑)
実は騒々しい人が苦手、です。
物静かな人のほうが肌が合う、そんな傾向があります。
風変わりな佇まいの人に惹かれる、という悪癖があります。
面食いではない、といいながら
美しい風貌の人に目が行ってしまう、という悪癖もあります。
自然、栗原類さんにも惹きつけられます。
わたしなんかがそんなことを申し上げて、厚かましい話ですが(笑)
栗原類さん、
ご自分の魅力を「物静かで消極的なところ」と分析なさっているだけあり
押しの強いあくどさや煩さを感じさせないところに
親しみやすさを感じます。
わたしなんかが親しみやすい、なんて申し上げて
どこまで思いあがっているんだって、言われそうですが(笑)
もちろん、
親しみやすい、というには余りに整った要望をお持ちなので
わたしなんか見とれた後目のやり場に困ってしまいますけれど(笑)
不思議な表情にも興味を引き付けられます。
何を考えていらっしゃるのか。
キャラはどの程度作りこんで演じていらっしゃるのか
ブログを拝見すると、数年前の
ナチュラルに明るい笑顔の写真などを載せていらして
それが無防備故のことなのか、計算の上のことなのか、
考えてしまうわけです。
考えさせる、ということを狙っての計算なのでしょうか(笑)
ブログの文章にも
不思議な間、というか、呼吸、というか
つかみどころのない雰囲気が漂っていて
得も言われず幻惑されます。
そういった狙いがあって文章をお書きになるのでしょうか。
独特な色のある文章をお書きになる方って素敵だと思います。
『笑っていいとも』レギュラー出演について
「ボソボソと話す自分はばちがいかなと…
でも、面白く映れば、ボク的にはなんでもいいんです」
「人間観察は昔から」、そう、おっしゃるだけあって
自己分析にも容赦ない辛辣さを向けられるのでしょうか。
藤浪晋太郎選手と同じ歳、なのですね。
これからどんなふうに活動をなさるのでしょうか。
どんなふうに変化していかれるのでしょうか。
興味が尽きない、そんな思いです。
先日朝日新聞のコラム「TVフェイス」では
「ボクは自分がネガティブだと思ったことは一度もありませんっ」と
断言なさっていたようです。
もうすぐ(11月上旬)、扶桑社から、
ファースト・フォトブックが発売されるのですね、
『ネガティブですが、なにか?』
楽しみにしております。