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高一の時に失恋しました。
当然ですがかなりみじめな思いをしました。
そんな時みじめさをどう克服するか?
当時を振り返って考えてみようと思います。
わたしの場合、
友人の存在が大きかったように思います。
当時、
わたしがその人を好きになったことも
その人が別の人を好きだったことも
知っている(確信している)人は
いなかったのではないかに思います。
親友にも言っていなかったものですから(笑)
ただ、
勘の良い人は勘づいていたかもしれません。
そんな事情で下から
同性の友人に慰めてもらうことで
立ち直る、
という選択肢は、
わたしにはありませんでした。
けれど
同性の友人たちとは
普段通りにすごしていて、
それが却って楽だった、
元気を失わずに済んだ、
という気もいたします。
異性の友人たちも当然
普段通りでしらから
失恋したからと言って
「わたしは誰が見ても魅力が全然ない、
というわけではない」
という気持ちに自然になれたわけです。
ちなみに
1年くらいそんな風に過ごし、
高3の夏休み前から別の人とのお付き合いがはじまりました。
立ち直る、ということを考えると
・普段通りに友人たちと接する
・度を越した自信喪失に陥らない
という2点が
みじめさの克服、という点において
あずかって大いに力があったように思います。
そのためには
同性の友人と異性の友人、
どちらも大切なような気がいたします。
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