豚饅 ブログネタ 中華料理 | feelsayo 2 

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猫を眺め 猫を被る日々。  
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好きな中華料理 ブログネタ:好きな中華料理 参加中
本文はここから

好きな中華料理、ときかれて
思い浮かべたのが「蓬莱の豚饅」。
いわゆる中華饅です。

滅多に外食もせず、
そのうえ
家で作る「中華」は
材料費と手間と時間節減のため
なんちゃって中華というのもおこがましい代物。

そんな食生活ですから
中華、といわれても
心に浮かぶイメージはすべて
茫洋たる霧の遥か彼方に霞んでいるのです。

そんな中で唯一
赫々足る光を放たんばかりに
明るく確かなイメージが浮かび上がっているのが
「蓬莱の豚饅」。

食品メーカーの中華まんでもなく
コンビニの中華まんでもなく
「蓬莱の豚饅」なのです。

厚みのある皮の、
柔らかさと弾力。
豚肉と玉ねぎのジューシーな具。

中華料理の中でも
肉料理の中でも

「蓬莱の豚饅」が一番好きなのではないかと思います。

どれだけ貧困な食生活を送っているのだ…
と、
思われてしまいそうです(笑)

ところで豚饅。

「三国志演義」にも登場する
由緒正しい中華料理のようです。

曰く、
諸葛亮が南蛮制圧、成都帰還の際、河の反乱に遭う。
河の氾濫をしずめるため人の頭を備える風習があると聞き
諸葛孔明人の頭の代りに饅頭を供え、氾濫をしずめた。云々。


このエピソードは史実かどうかわからない、
というのが本当のところのようです、
インパクトはあるのですが(笑)


このブログネタに参加するに当たり

wikipediaさん 中華まんの項目 諸葛亮の項目
新宿中村屋さん 中華まんの項目

を参考にさせていただきました。
記してお礼申し上げます。