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とんねるず・・・あまりにもキャリアが長いので
wikiを紐解いてしまいました(笑)
社会現象、流行語、過激・・・
バブルの頃までのとんねるずって
センスがあって媚びない、斬新さが魅力でした。
(実際には体育会系で、
礼儀に悖るようなことはしない人たちだともいわれています。
自己プロディース能力に長けているが故に、
鮮烈なイメージを作ることができた、
ということなのかもしれません。)
残念ながら親がとんねるずを嫌いで、
当時の番組はあまり見ていないのです。
親・・・「良識ある大人」、みたいな層に
受けないところがいい、
そんな風に感じたりもしたものでした。
大人になるとともに
TVを見る時間が少なくなって、
とんねるずにに対する興味も
薄れて行ったのは・・・
思えばもったいないことを
したものでした。
1998年ごろから
「うたばん」「HEY!HEY!HEY!」など
欠かさず見ていた時期がありました。
そのころ、
とんねるずが・・・というよりは
石橋氏が苦手でした。
ひいきといじり(いじめ)の対比のような
振る舞いを見ているのがイタかったのです。
(ダウンタウンのほうは「ひいき」との対比、
というパターンを感じなかったため、
特に嫌悪感などはありませんでした)
芸風として、演出としての絡みなのだということは
わかるのですが(笑)
(そんな、ユーモアの感覚の優れないわたしでさえも)
野猿は何となく素敵だと思ったものです。
一線で活躍するタレントさんと
裏方さんのユニット、というところに
不可思議な魅力があったのは
とんねるずだからこそ・・・という気がしました。
いろいろな面があって
嫌悪感を抱かせたり
思わず素敵だと思わせたり
そんな風に視聴者の気分を
掻きまわすところが
とんねるずの魅力か・・・
とおもっていたのですが。
この頃はむしろ、落ち着いた雰囲気、
なのでしょうか?
不思議な存在・・・と思います。
たぶんこの不思議さが
とんねるずの魅力なのだろうと感じます。
それれで好きか嫌いか、
そう問われると
微妙
としか・・・(笑)
この独特な、微妙の感覚に
とんねるずの存在感があるのだろうか、
などとも思うのですが、
そう思いつつも
「微妙」としか
申し上げようがないのです(笑)