2011.09.18 00 00am頃見た夢
長い冗漫な夢の終わり、
父と母と台所でお茶を飲んでいた。
母が休みを欲しがり、
休む日の条件を
熱心に説明している。
自分は一も二もなく賛成なのだが、
母の説明が一向に判らない。
判らない、と言うと
母はむかっ腹を立ててしまう人間なので
なんとか、うまく聞き出そうとするのだが、うまくいかない。
母の説明は一向に判らない。
これから先すっとこんな風に、
この人と会話をつづけていくのだろうな、と、
静かに思う。
居間を片づけに戻り、
「雉がいない」
と、思ったところで目が覚めた。
夢の最期の映像は
居間の掃き出し窓から見た
白っ茶けて空っぽな、乾いて明るい庭。
追記
雉がいない、という夢は初めてのような気がする。
追記2
街路樹越しに
残月を見上げていたら
雀の羽が降ってきた。
地面に落ちる前に掌に受ける。
縁起がいい?などと思う(笑)