「金平糖」、という名のチャームを作りました。
例によって、
手持ちの古い材料で、自分なりに、なのですが。
材料は
8mmくらいのラウンド。
少し透明感のある白い石です。
重くて冷たい感じ蛾します。
(なんという石なのでしょう?韓国のお土産を解きました。)
金属ビーズ 2mmのラウンド
金属ビーズ 2mm×2mmのスクエア
卑金属のちゃっちい小豆チェーン
(クラスプとも 55cm)
金属ビーズは銅古美、アンティークブロンズと言われる色味のものです。
チェーン、クラスプ(留め具)もビーズと同色のものを使いました。
が。
この、チェーンとクラスプに
金属アレルギーを起こしてしまいました。
このまま、仕舞い込むのが悲しくて(笑)
着用画像を撮る事にいたしました。
なのに。
着画って難しい。
この写真では着画の意味がありません(笑)
みなさん、どうやって撮影なさっているのか…
今さらですけど
着画撮影の方法、ご存知の方、
どうぞおしえてください。
お願いいたします!
さて。
金属アレルギーに
落ち込んでいても仕方がありませんから、
今回はチャームの名前に関するトリビアを。
金平糖とは。
コンペイトー 【(ポルトガル)confeito】
球状で、周囲に小さな突起がある豆粒大の砂糖菓子。
かつてはケシ粒、現在は砂糖の結晶を核として、砂糖蜜を幾層もかけて作る。
室町末期にポルトガル人によりもたらされたとされる。
「金米糖」「金平糖」などとも書く。
(以上、「デジタル大辞泉」からの引用です)
ご存知の方もたくさんいらしたことでしょうね。
(わたしは、今、初めて知りました(笑))
ところでこのチャーム、
「たくさんの棘が生えている」
というよりはむしろ
十字架のような形態に見えます。
なのに、なぜ、金平糖?
この名前。
お菓子の金平糖ではなくて。
コンペイ島=SOLOMON(「ガンダム」に登場する宇宙要塞)
に因んで
命名されたのではないか、
という説があります。
「コンペイトウ ソロモン ガンダム」でグーグル画像検索しましたら
この宇宙要塞の画像を見ることができました。
なるほど、正面?から見ると「金平糖」に近い形状に見えます。
(リンクなくてごめんなさい。
リンクフリーのサイトを見つけることが出来なかったのです。
コンペイ島の素晴らしい模型などの画像は、
個人のブログなどに掲載されていることが多いようです。)
因みに。
フリーダム、ジャスティス、エターナルもまた
ガンダム由来のネーミングではないか。
と、巷で話題になっているそうな(←誇張あり)。
更に。
ラフレシア、
という名の試作型モビルアーマーも
ガンダムに登場する、とのことです。
「だから何!」
って言わないでくださいね(笑)
落ちはありません。
ごめんにゃ。
(「金平糖」は静哉 氏のデザインになるものです。
「金平糖」のレシピは著作『Beads Style Cool 2』に、
掲載されています。



