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猫を眺め 猫を被る日々。  
内心 ・・・ です。

昔。

ワイアーワークに手を出したことがあります。

即。

挫折いたしました。



最初。十年くらい前の突発的な行動。

壊れたアクセサリーを貰ってきて細いワイアー巻いたものです。


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好き勝手に巻いただけでした。


左から

・イヤリングから落ちたカットストーンを羽根の形に巻いたもの

・イヤリングから落ちたキュービックジルコニアを蝶の形に巻いたもの

・指輪から落ちた黒曜石(真贋不明、お土産ものだったらしい)を

 ゴシックテイスト(笑)に巻いたもの


ワイアーワークとは程遠い

酔っ払いの戯言のような仕上がりです

妙に気に入っているのです(笑)




2回目。五年ほど前の衝動的な行動。

雑誌「My Beads Style 9」掲載「天然石フレーミングの基本」

を見て石を撒きました。


feel sayo 2 昭和的外猫日記-wire02


誰にいつ貰ったかも思い出せない石です。

金魚の水槽に入れておくような品質かと思われます。

技術のレベルは石のレベルよりも更に低いという結果になりました(笑)



3回目。いつだったか忘れました。

雑誌「Beads Bee」の記事を見、

「アンモナイトのよう」と思ったことが動機、

石はフローライトのさざれです。


ところで。

猫が丸まって休んでいる様子を、アンモナイトに擬え

「アンモニャイト」と称することがあります。

また、

猫が口を開け、牙(犬歯)を見せている様子を称して

「バンバイニャ」と称することも。


故に。

「アンモニャイト」を抱く「にゃんぱいあ」です。


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落ちなくてごめんにゃ。


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アンモニャイトは永遠の輝き。


雉が逝ってちょうど半年。

同じ木曜の9日に。


追記

雑誌『Beads Bee』 Vol.15 p 85掲載

「ラウンドワイアーモチーフ」を見て作ったようです。