2011年2月24日(木)
04:00am
雨。
00:12pm
曇り。薄日が射す。
見落としていた蕾が綻ぶ。
(2010/12/06 08:07am 出掛けようとした雉虎猫が引き返し、頬付けをし、そして出かけて行った山茶花)
1年前の雉
2010年2月24日(水) 555日目
04:15am 鳴、台所へ。棚に手。朝食。椅子。膝。
窓際椅子。甘咬、舐(人の手)。戯、飽(コルク紐)
05:53am 三和土。ドア前振返鳴。外出。
・07:03am 鳴、伴走。間食。外出。
・07:53am 鳴、伴走。爪(浴室用マット)。
飛乗、正坐、間食(物置上)。坐(濡れ縁・段ボール箱)
・09:22am 居間から寝室へ。電話台、箪笥。
・09:28am 毛繕い(居間の外壁の隅に置かれた発砲スチロール箱)。外出。
・10:40am 鳴、待、伴走。外出。
・01:20pm 間食。寛。外出。
・02:20pm 覗(居間)。鳴、居間へ。寛(カーテン陰)
・02:32pm 強制退去。毛繕、寝(簡易温室・段ボール箱)
・04:10pm 鳴、間食。
・04:49pm 猫坐姿勢人を見、鳴、走、飛降(斜向かいコンクリート塀)
駆降(階段)。走(通)。擦。頬付(勝手口門扉)。輾転。構(家庭菜園)
・05:20pm 鳴、窓硝子に手。夕食。様子見。輾転(隣家玄関)
・05:27pm アメリ猫疾走(斜向かい→隣家玄関→隣家庭奥)、長毛猫追う。
雉虎猫、帰宅、様子見(物置上:地面から飛び乗る。段差122cm。)
・05:57pm 間食。構(家庭菜園)、虫注視、手で触れる。
・06:01:42pm 様子見(灯篭)。夕焼け。宵月(月齢凡そ10.26)。
・06:53pm 寝(簡易温室・段ボール箱)
晴(雉虎猫・555)2010年2月24日(水)アメリ猫32 長毛1
2年前の雉
2009年2月24日(火) 190日目
・午前3時40分、勝手口で鳴く。
・6時40分勝手口で朝食、後、外出。9時台所に戻る。11時、簡易温室へ。
・11時40分、長尾、隣家庭を走る。振り返る。立ち去る。
・午後4時、白猫、隣家玄関から雉を見る。雉、隣家庭へ跳び、白猫を追い払う。
人2と庭で遊ぶ。
・8時20分、眠(簡易温室・段ボール箱)
2009年2月24日(火) 尾の長い雉虎の猫5 (雉虎猫・190) 白猫24
尾の長い雉虎の猫関連
尾の長い雉虎の猫を見かけるのは
ほぼ一か月ぶり、あの頃も寒かった。
2009年1月19日 通り雨・白猫10、尾の長い雉虎の猫 (雉虎猫・154)
2009年1月20日 大寒・尾の長い雉虎の猫2 (雉虎猫・155)
2009年1月21日 尾の長い雉虎の猫3、白猫11 (雉虎猫・156)
2009年1月22日 尾の長い雉虎の猫4、白猫12 (雉虎猫・157)
尾の長い雉虎の猫の姿は、一か月前と、
全く変わっていないように見えた。
尾の長い雉虎の猫が痩せたり、毛艶が悪くなったりしていなくてよかった。
耳の端の小さな傷跡には、結局、毛が生えなかったようだ。
かわいそうに。
雉虎猫と尾の長い雉虎の猫の
体つきはかなり違う。
雉虎猫はがっしりしたセミコビータイプ、
尾の長い雉虎の猫はほっそりしたフォーリンタイプ、に見える。
雉虎猫と尾の長い雉虎の猫の顔はよく似ている。
顔立ちや、マスカラライン、スカラベのパターンなど。
一目見てわかる違いは
雉虎猫は額の中央に赤い毛(赤褐色の毛)のポイントがある。
尾の長い雉虎猫はパンダシステムが口元まではっきり出ている。
パンダシステム:
「顎とその周域に白の部分を作る遺伝機構がタビー組織の時のみ働く」
という
パンダシステムと呼ばれる作用によるものだそうです。
(「世界の猫図鑑」写真・山崎哲 解説・グロリア・スティーブンス より引用抜粋)
この時期(2008年10月頃)の雉虎猫と今の雉虎猫
かなり顔や体が違う。
そいいえば11月ごろから急速に顔や体が丸っこく変化していった。
そして
2月に入ってから、腹部の極端な膨らみが解消していった。