2010年5月23日(日)
04:00am頃
雉虎猫、居間の沓脱石に上がり、鳴く。
掃き出し窓が開く。
雉虎猫、居間へ飛び込む。
鳴く。
猫被リ(ことsayo)に頻りに擦り寄る。
雉虎猫の被毛は殆ど濡れていない。
雨。
04:03am
milk tread(窓際に置かれた膝掛け)
04:04am
猫被リに擦り寄る、甘える。
04:05am
milk tread(窓際に置かれた膝掛け)
擦り寄る、甘える。
04:08am
milk tread(窓際に置かれた膝掛け)
猫被リに擦り寄る、甘える。
04:09am
擦り寄る、甘える。
04:11am
milk tread(窓際に置かれた膝掛け)
猫被リに擦り寄る、甘える。
04:12am
キャットハウス(猫被リ作・段ボール箱製)
に、飛び込む。
辺りを見回す。
飛び出す。
04:13am
milk tread(窓際に置かれた膝掛け)
猫被リに擦り寄る、甘える。
04:14am
猫被リに寄り添う。
猫被リの脚に凭れかかるように坐る。毛繕い。
後、
窓際に移り、毛繕い。
04:15am
雉虎猫、窓際に立つ。
外を気にする様子。
坐る。
猫被リを振り返る、鳴く。
04:16am
掃き出し窓が開く。
雉虎猫、心持ち身を乗り出し気味に、外を見る。
04:17am
雉虎猫、掃き出し窓から沓脱石に飛び降りる。
暗がりへ立ち去る。
雨。
04:33am
雉虎猫、勝手口で鳴く。
掃き出し窓が開く。
雉虎猫、台所へ駆け込む。
猫被リに擦り寄り、甘える。鳴く。
猫被リ、雉虎猫の被毛を素手で撫で、乾かす。
04:52am
猫被リ、一時台所を離れる。
雉虎猫、鳴く。
猫被リ、台所に戻る。
雉虎猫、、台所のドアの前で猫被リを見上げ、鳴く。
棚の前へ移る。
朝食:成猫用ドライフード 約5g猫分け
約5g猫分け。
伸び(脚のストレッチ)
04:57am
三和土に坐る。
04:59am
雉虎猫、振り返る。
台所の扉が開く。
雉虎猫、外を見る。
雨。
05:00am
雉虎猫、小走りで勝手口を通り抜け、
濡れ縁の下に潜りこむ。
雨。
05:17am
雉虎猫、濡れ縁の方で、鳴く。
猫被リ、台所の扉を開け、呼ぶ。
雉虎猫、濡れ縁側から勝手口側へ走り、
台所に駆け込む。
猫被リに擦り寄る。甘える。
05:20am
間食:ヨーグルト(レンジ加熱・人肌) カレー用スプーン1杯
完食。
05:23am
雉虎猫、休めの姿勢を取る。
舌舐めずり。
右手を曳き、猫の正坐に近い姿勢を取る。
猫被リを見つめる。
05:24am
間食:納豆 5粒
完食。
05:25am
猫の正坐の姿勢を取る。
猫被リを見つめる。
05:29am
間食:茹で卵(卵黄1/2個分+卵白1/2個分を鰹節で和えたもの)
完食。
05:33am
伸び(ヨガ猫
→脚のストレッチ)
三和土に降りる。
台所の方を向き、坐る。
(普段は、扉の方を向き坐る)
舌舐めずり。
鳴く。
05:34am
台所の扉が開く。
雉虎猫、外を見る。
勝手口階段の前辺りに坐る。
様子見。
勝手口門扉脇の隙間から、溝板に降りる。
十字路の方へ通りを横切って走る。
外出。
雨。
06:00am
雉虎猫、帰宅。
勝手口で鳴く。
猫被リに擦り寄り、甘える。
猫被リ、雉虎猫を撫でる。
雉虎猫の被毛がかなり濡れている。
猫被リ、雉虎猫の体をティッシュで拭く。
後、素手で拭き、乾かす。
(なかなか乾かず)
06:04am
猫被リ、立ち上がる。
雉虎猫、毛繕いを始める。
06:17am
猫皿の水。
06:39am
猫被リ、コーヒーを淹れる。
雉虎猫、猫被リを見上げ、悲しげに鳴く。
お相伴:牛乳 約20ml
約15ml猫分け。
06:40am
伸び(ヨガ猫)
後、
台所の床に、静かに坐る。
06:45am
三和土に坐る。
猫被リを振り返り、鳴く。
台所の扉が開く。
雉虎猫、勝手口に出る。
濡れ縁の下を通り抜け、庭の方へ走る。
寝室の前の犬走りに坐り、様子見。
直後、
庭を走り、居間掃き出し窓から飛び込む。
居間を走り抜け、洋間に入る。
鳴く。
後、階段を上がり、猫戯ラシの部屋を通り抜ける。
猫戯ラシの隣の部屋の、
襖の前に坐る。鳴き続ける。
猫被リ、雉虎猫に追いつく。
雉虎猫、鳴くのを止める。
押し入れに飛び込む。
06:49am
2足で立ち上がり、押し入れの天井?の方を検める。
06:52am
猫被リに抱き上げられる。
目を閉じる。
猫被リ、雉虎猫を抱き、居間掃き出し窓の前に立つ。
掃き出し窓が開く。
雉虎猫、悲しげな声で
にゃぁぁーん
と、鳴く。
猫被リ、雉虎猫を抱き、台所に戻る。
雉虎猫、床に下ろされ、直ぐ猫被リの椅子に近づく。飛び乗る。
毛繕い(猫被リの椅子)
後、
寝(猫被リの椅子)
07:01am
雉虎猫、廊下の足音に気づき、顔を上げる。
椅子を飛び降りる。
廊下を走り、階段を駆け上がる。
猫被リ、雉虎猫のに追いつく。
雉虎猫、擦り寄り、甘える。
猫被リ、雉虎猫を抱き上げる。
雉虎猫、猫被リの手を軽く甘咬み。
手足に力を入れ、踠く。
猫被リ、雉虎猫を諭す。
雉虎猫、踠くのを止す。
07:06am
猫被リ、雉虎猫を抱き、簡易温室前に立つ。
雉虎猫、腕を振りほどくように飛び降り、
簡易温室に入る。
寝(簡易温室・段ボール箱)
雨。
10:00am頃
風がやや強く吹き始める。
雨降りやまず。
04:10pm頃
雨。
雉虎猫、濡れ縁に上がる。
雨のため、伏せて置かれた、
濡れ縁用段ボール箱の上に坐る。
台所を覗き、鳴く。
04:12pm
濡れ縁にキャットハウス(虎尾作・段ボール箱製)が置かれる。
雉虎猫、鳴く。躊躇。飛び込む。
箱もろとも、台所の三和土に移される。
坐(三和土に置かれたキャットハウス)
台所の様子を眺め、人の動きを目で追う。
時折、
箱を出、床を歩く。
窘められ、段ボール箱に戻る。
毛繕い。
台所の様子を眺める。
(繰り返す)
04:34pm
猫被リに抱き上げられる。
鳴く(穏やかな抗議)。
簡易温室の床に下ろされる。
夕食:鶏胸肉 (レンジ加熱) 約55g
物音や気配に顔を上げつつ、食す。
完食。
後、
寝(簡易温室・段ボール箱)
05:05pm
寝(簡易温室・段ボール箱)
雨。
06:45pm
雉虎猫、勝手口で鳴く。
台所の扉が開く。
雉虎猫、台所へ駆け込む。
猫被リに擦り寄る。
猫寄セ(こと家人1)に撫でられ、擦り寄る。
虎尾(こと家人4)に撫でられ、擦り寄る。
06:55pm
雉虎猫三和土に降りる。
台所の扉の前に坐る。
台所の扉が開く。
雉虎猫、素早く外に出る。
濡れ縁の下に潜りこみ、蹲る。
雨。
07:25pm
雉虎猫、居間の沓脱石に上がり、鳴く。
掃き出し窓が開く。
雉虎猫、居間に飛び込む。
猫被リに頻りに擦り寄る。鳴く。
07:33pm
キャットハウス(猫被リ作・段ボール箱製)
に飛び込む。
鳴く。
キャットハウスを飛び出す。
猫被リに擦り寄る。
07:36pm
カーテンの陰から膝掛けが取り出される。
雉虎猫、すぐ膝掛けに近づく。
milk tread(窓際に置かれた膝掛け)
07:55pm
足音に驚き、キャットハウスに潜りこむ。
キャットハウスに寝そべる。
08:15am
キャットハウスで坐る。
猫被リを見つめる。
無音で一度鳴く。
猫被リ、雉虎猫を撫でる。
猫寄セ、雉虎猫を撫でる。
雉虎猫、毛繕い。
08:20pm
寝(キャットハウス(=段ボール箱))
08:30pm
雉虎猫、キャットハウスを飛び出す。
掃き出し窓の前に坐る。
外を眺める。
雨。
雉虎猫、キャットハウスに戻る。
寝そべる。
08:32pm
寝そべった侭、竜胆(こと家人3)と遊ぶ。
叩きに戯れつく。
08:43apm
キャットハウスを飛びだす。
掃き出し窓の前に坐る。
外を眺める。
08:44pm
掃き出し窓から沓脱石に飛び降りる。
犬走りを歩く。
居間の外壁の隅に置かれた発泡スチロール箱に上がる。
坐(居間の外壁の隅に置かれた発泡スチロール箱の上)
雨。
09:01pm
雉虎猫、居間の沓脱石に上がり、鳴く。
掃き出し窓が開く。
雉虎猫、居間へ飛び込む。
猫被リに擦り寄る。
09:20pm
蠅を追いまわす。
キャットハウス(猫被リ作・段ボール箱製)が持ち込まれる。
キャットハウスに飛び込む。
09:10pm
キャットハウスに入った侭、台所に運ばれる。
暫く後、自主退去。
(猫寄セ・談)
04:12pmに、
雉虎猫は、台所の三和土に置かれた
キャットハウス(虎尾作・段ボール箱製)に坐り、
間食が供されるのを待った。
夕食の支度をしていた人間たちは、
雉虎猫がキャットハウスで坐って待っていてくれることを望んだ。
が、
雉虎猫は箱を出、台所の床を歩き回りたかったらしい。
雉虎猫は繰り返し、台所に出、歩き回っては窘められ、
キャットハウスに戻った。
キャットハウスに戻ると、雉虎猫は綺麗に坐り、
無邪気そうな表情をした。
わざとやっていたのか、
単にじっとしていられなかったのか…。
去年の雉
2009年5月23日(土) 278日目
・04:50am勝手口で鳴く。朝食後外出。溝。
・プランタに立ち生垣の虫を狩る。ロスト。
・外出。歩道。溝。
・台所。新聞折り込み広告に戯れる。
・隣家庭で狩り。
・二階侵入。窓枠に手を掛け2足で立ち上がる。
・庭。植え込みに顔を差し込む。
・眠(簡易温室・段ボール箱)
・寝(居間の外壁の隅に置かれた発砲スチロール箱の上の段ボール箱の上)
・蜥蜴を狩る。蜥蜴で擬似狩り。
・眠(濡れ縁・段ボール箱)
・05:58pm間食、鯛。手を使う。
・07:50pm
寝(居間の外壁の隅に置かれた発砲スチロール箱の上の段ボール箱の上)
・08:20pm
警戒(狭い家庭菜園)
・09:00pm
不在。
今(2010/05/2011)、振り返って思うことなど。
・寝(居間の外壁の隅に置かれた発砲スチロール箱の上の段ボール箱の上)
という行動は、
雉虎猫が夜間、簡易温室で寝ていられない状況があった、ということを示している。
つまり、
雉虎猫はこの時期既に、白猫の侵入に脅かされていた。
雉虎猫は自分なりに自衛策を講じていた。
という状況があった。
・おそらく、
白猫の侵入に備えるために、雉虎猫としては
簡易温室の段ボール箱の中で寝ているよりも、
発泡スチロール箱の上に置かれた段ボール箱の上にいる方が都合がよかった。
白猫が庭に入ってきた時点で気付くことがたやすい。ゆえに相手の動向を見極めやすい。
白猫よりも高い場所にいることで、攻撃された場合に、優位に立って威嚇することができる。
などの理由があったのではないかと思う。
雉虎猫にとって、この時期、既に
簡易温室はハイムテリトリー(占有地)だったのだろう。

2009年5月23日(土) nengagement (雉虎猫・278)