05:50am
雉虎猫、居間の沓脱石に上がり、鳴く。
掃き出し窓が開く。
雉虎猫、鳴き、居間へ飛び込む。
猫被リに擦り寄り足を舐める。
鳴く。

カーテンの陰に跳びこみ、疑似狩り。
05:56am
猫被リに抱き上げられ、台所に移される。
椅子に飛び乗る。
毛繕い。
06:19am
猫被リ、台所を離れる。
雉虎猫、鳴く。
猫被リ、台所に戻る。

雉虎猫、テーブルの端で鳴き続ける。
猫被リに抱き上げられ、椅子に戻される。
猫被リ、再び台所を離れる。
雉虎猫、再び鳴く。
猫被リ、台所に戻る。
雉虎猫、猫寄セ(こと家人1)の椅子の背に手を掛け
2足で立ち上がり、鳴きつつ蹴る。
猫被リを見、床に飛び降りる。
06:23am
猫被リ、台所を離れる。
雉虎猫、鳴く。
猫被リ、台所に戻る。
雉虎猫、台所にドアの前に坐り鳴いていたのをやめ、
猫被リを見上げ、すり寄る。
猫被リに撫でられる。
棚の前に坐り鳴く。猫被リを見上げる。
ドライフードが欲しいと伝える。
06:26am
朝食:成猫用ドライフード 約25g
7~8g猫分け
06:30pm
猫被リの椅子に飛び乗る。
06:35am
猫被リ、雉虎猫を抱き上げ、椅子に腰かける。
雉虎猫、猫被リの膝を飛び降り、三和土に走る。
結露した水を舐める。
猫被リの椅子に飛び乗る。
猫被リ、再び雉虎猫を抱き上げ、椅子に腰かける。
雉虎猫、大人しく、膝で正坐。
猫寄セ(こと家人1)に構われる。
06:51pm
濡れ縁に移される。
様子見、すぐ飛び降りる。
地面の匂いを嗅ぐ。
後、
伸び(ヨガ猫)
外出。
晴れ。
07:30am
濡れ縁に上がる。掃き出し窓の前に坐る。台所を覗き、鳴く。
後、
直ぐ立ち去る。
(竜胆こと家人3・談)
08:50pm
雉虎猫、掃き出し窓から居間へ進入。

居間のドアの前を歩き回る。
他の部屋へ行きたいと伝える。
受け入れられず。
諦める。
掃き出し窓から飛び出す。
居間の外壁の隅に置かれた発砲スチロール箱の上に上がる。
発泡スチロール箱の蓋、
発泡スチロール箱の側の地面、
プランタなど調べて回る。
蓋に血痕と野鳥(雀?)の羽
地面、プランタに多数の羽が散らばる。
(昨日居間の畳に落ちていた羽と同じ)
雉虎猫、庭~勝手口を駆け回る。
猫被リの足に戯れ、飛びつく。
濡れ縁側と勝手口側との段差手前で、毛繕い。
勝手口から枝折戸の方へ走る。
09:06am
伽羅木の生垣の下で、様子見。
09:07am

生垣の前の月桂樹の幹に飛びつき、登る。
月桂樹の枝を登る。
09:08am

枝から勝手口横の物置へ跳ぶ。
物置を飛び降りる。
バケツの水を飲もうとし、窘められる。

猫皿の水。
伽羅木の生垣から様子見。

濡れ縁に上がり、様子見。
後、
庭を走る。
09:16am

坐(簡易温室・段ボール箱の上)
09:50am
寝(簡易温室・段ボール箱)
(竜胆こと家人3・談)
10:30am
寝(簡易温室・段ボール箱)
竜胆を見、
にゃ
と小声で一度鳴く。
(竜胆・談)
晴れ。
01:33pm
雉虎猫、居間の沓脱石に上がり、鳴く。
間食:茹で卵(卵黄1/2個分+卵白1/2個分を鰹節で和えたもの)
辺りに気を配りつつ食す。
01:36am
何かに気づく。
顔をあげ、見つめる。
上体を起こし、見つめる。
01:37pm
音が鳴り、すぐに聞こえなくなる。
(アメリ猫がそう遠くない場所を走りたような音)
雉虎猫、後を追うように濡れ縁を飛び降り、通りを渡る。
雉虎猫、斜向かいの階段を途中まで上がり、
引き返す。
(あり猫の姿は見えず)
濡れ縁に戻り、通りの向こうの方を見る。
犬走り、沓脱石、犬走りの上のプランタの上、
居間の壁に隅に置かれた発泡スチロール箱の上、など歩きまわる。
01:39pm
外の流しの辺りで、輾転。
01:40pm
隣家庭へ。
地面を嗅ぎ、辺りを見回す。
外出。
晴れ。
03:23pm
雉虎猫、居間の沓脱石に上がり、鳴く。
掃き出し窓が開く。
猫被リに擦り寄る。
布団に坐り、寛ぐ。
03:42pm
強制退去。
掃き出し窓から飛び降りる。
庭を横切り、立ち去る。
濡れ縁の段ボール箱に入り坐る。
後、
外出。
晴れ。
04:30pm
雉虎猫、帰宅。
濡れ縁に上がる。掃き出し窓の前に坐る。台所を覗き、鳴く。
猫被リ、勝手口に出る。
雉虎猫、猫被リの足元へ走り、伸び(ヨガ猫)

伴走。濡れ縁に飛び乗る。
間食:煮干し 3本

濡れ縁から飛び降り、零れ落ちた分を食す。
完食。足りず。
04:45pm
夕食:鶏胸肉(レンジ加熱) 約40g

完食。
04:49pm
濡れ縁を飛び降り、庭へ向かう。
庭を駆け回る。
05:17pm
濡れ縁に上がる。掃き出し窓の前に坐る。台所を覗き、鳴く。
間食:成猫用ドライフード 10粒(前日の猫分け分)

完食。
濡れ縁を飛び降り、庭を駆け回る。
鳥の羽が落ちていた辺り
(プランタ、プランタのまわり、発泡スチロール箱の上、など。)
を検めて歩く。

顔をあげる(何か考える風?)
庭石から庭石、庭石から灯篭へ跳ぶ。

灯篭に坐り、様子見、毛繕い。
夕暮れ間近。
05:48pm
濡れ縁に上がる。掃き出し窓の前に坐る。台所を覗き、鳴く。
間食:納豆 5粒

完食。
濡れ縁を飛び降り、庭へ走る。
05:53pm
濡れ縁に上がる。掃き出し窓の前に坐る。台所を覗き、鳴く。
間食:成猫用ドライフード 7~8g(朝食の猫分け分)

完食。
濡れ縁を飛び降り、庭へ走る。
庭を駆け回る。
夕焼けが終わり、薄暗い。
07:07pm
寝(簡易温室・段ボール箱)
08:50pmに
雉虎猫は掃き出し窓から居間に侵入した。
他の部屋に入りたがったが受け入れられなかった。
雉虎猫は、居間の壁の隅に置かれた発泡スチロール箱に上がり、
嗅ぎまわった。
発泡スチロール箱の上、箱の周りの犬走り、プランタなどに
野鳥(雀?)らしい羽が散らばっていた。
発泡スチロール箱の上には血痕も残っていた。
雉虎猫は狩りをしたのだろうか。
そういえば昨夜、畳に上に一本、鳥の羽が落ちていた。
雉虎猫の体についていたものが落ちたのかもしれない。
08:50pmに
雉虎猫は、何かに気づいた風で、猫皿から顔をあげた。
アメリ猫の鈴の音に似た音が響き、すぐに消えた。
雉虎猫は、濡れ縁を飛び降りた。
後を追うように通りを横切り、斜向かいの家の階段を上がった。
雉虎猫は階段の途中で立ち止まり、
一旦、濡れ縁に引き返した。
雉虎猫は濡れ縁に立ち、通りの向こうの方を見た。
雉虎猫は再び、濡れ縁を飛び降り、隣家庭に入った。
隣家庭を嗅ぎまわり、隣家玄関に立ち、通りの向こうを見た。
そして、雉虎猫は外出した。
雉虎猫はアメリ猫に気づき、追っていったのだろうか。
2009年1月30日(金) 165日目
・午前4時、生垣下で様子見、呼ばれ、台所に入る。
・クッション、膝、デジカメの紐、レーザーポインタ
・人2の手から納豆。
・朝食:幼猫用ドライフード。後、隣の皿の卵黄を咥え、開いた皿に移し、食す。
・4時、空腹を訴える。台所、掃き出し窓の硝子に手を掛け、2足で立ち上がる。煮干し。
・夕食:幼猫用ドライフード+無脂肪ヨーグルト2匙
・午後8時、寝(簡易温室・段ボール箱)
2009年1月30日(金) 皿から皿へ (雉虎猫・165)