バケツの氷 (雉虎猫・489) | feelsayo 2 

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猫を眺め 猫を被る日々。  
内心 ・・・ です。

200912月20日(日)


06:28am

雉虎猫、勝手口で鳴く。


台所の扉が開く。

雉虎猫、鳴きつつ、台所へ駆け込む。

猫被リ(ことsayo)に擦り寄る。


窓際の椅子に上がる。

猫寄セ(こと家人1)に構われる。


猫被リを目で追う。

鳴き、空腹を訴える。

暫し沈黙し、また鳴く。



06:51am

猫被リ、猫皿を手に外の流しから戻る。

雉虎猫、椅子を飛び下り、棚の前に坐る。


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2度、棚に手を掛け、2足で立ち上がる。

朝食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約25g


途中、7~8粒残したところで、ふと顔を上げる。

流しに立つ猫被リを見つめる。


猫被リ、雉虎猫傍らにしゃがむ。

猫皿に残ったドライフードに触れ、残っていることを示す。


雉虎猫、残りを食す。完食。足りず。



06:59am


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猫の正坐の体勢を取る。


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舌舐り。猫被リを見つめる。



07:00am


間食:納豆 5粒


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完食。

猫の正坐の体勢を取り、猫被リを見つめる。

猫被リに抱き上げられ、濡れ縁の段ボール箱に移される。

段ボール箱に坐る。


台所を覗き、時折鳴きつつ、待つ。

外出。



07:20am

雉虎猫、帰宅。

濡れ縁、掃き出し窓の前、台所の方を向き坐る。

鳴き、窓硝子に手を掛け、2足で立ち上がる。

空腹を訴える。

濡れ縁で


間食:茹で卵(茹で卵1/2個に、細かく砕いたドライフード4粒を塗したもの)


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周囲の様子に気を配りつつ、食す。

卵黄一欠片、卵白ほぼ全量を猫分け。



07:21am

濡れ縁を飛び下りる。

濡れ縁とリサイクル用段ボール箱の間辺りで


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辺りの様子を伺いつつ、2、3度、伸び(ヨガ猫)


07:22am


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伽羅木の生け垣で爪研ぎ。


小走りで枝折戸の方へ。

伽羅木の生け垣の下に潜り、通りの様子見。



07:23am

勝手口に引き返す。


バケツの水を飲もうとする。

氷が張っている。


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バケツの縁に乗る。覗きこむような姿勢で氷を舐める。


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バケツの縁の上で方向転換する。


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隣のバケツの、氷の割れ目から水を飲む。



07:25am

伽羅木の生け垣の下に戻る。


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様子見。


後、外出(推)



08:27am

濡れ縁の段ボール箱に坐り、空腹を訴え、鳴く。


猫被リ、間食を持った猫皿を手に濡れ縁に近付く。


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雉虎猫、段ボール箱を跳び出す。


間食:卵白・茹で卵1/2個分+卵黄・一欠片(先程の猫分け分)に鰹節を塗したもの。


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零した分も拾い食す。

完食。



08:31am

濡れ縁を飛び下りる。



08:32am

居間の壁の隅に置かれた発泡スチロール箱に上がる。


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毛繕い。



08:45am

寝(簡易温室、段ボール箱)

(竜胆こと家人3・談)



01:30pm

寝(簡易温室、段ボール箱)

(竜胆・談)

03:00pm

寝(簡易温室、段ボール箱)

(竜胆・談)



03:18pm

雉虎猫、居間沓脱石に上がる。


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掃き出し窓から居間を覗き、頻りに鳴く。



03:20pm


間食:煮干し 5本


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完食。足りず。



03:25pm


間食:猫飯 (適宜)


少々猫分け。食後、

濡れ縁の段ボール箱で過ごす。

(竜胆・談)



04:33pm

猫寄セ、濡れ縁へ。

雉虎猫に構う。



04:47pm

雉虎猫、濡れ縁、掃き出し窓の前、台所の方を向き坐る。

二足で立ち上がり、鳴く。空腹を訴える。


猫被リ、勝手口から濡れ縁の方へ。

雉虎猫、濡れ縁を飛び下り、一旦門扉の前へ。

様子見。


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後、猫被リの足許に来て、伸び(ヨガ猫)。



04:50pm


夕食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約25g


約5g猫分け。


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食後、外出。

直ぐ、

隣家庭から段差を飛び下り、帰宅。


盆栽の棚の陰に隠れ、構える。駈け出す。

(仮想狩り?)
自宅庭を駆け回る。



06:29pm

雉虎猫、居間の沓脱石に上がり、鳴く。


猫被リ、勝手口から庭へ回り、雉虎猫を呼ぶ。

雉虎猫、走る。



猫被リ、勝手口で間食の準備。

雉虎猫、沓脱石の横に坐り、

通りの方など眺めつつ待つ。



06:31pm


間食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約5g(先歩その猫分け分)


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5粒猫分け。



06:33pm

濡れ縁を飛び下り、勝手口に回る。

バケツに手を掛け、覗きこむ。

手を下し、猫皿に向き直る。


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猫皿の水。


後、庭の方へ走る。



06:40pm頃

寝(簡易温室、段ボール箱)


猫被リ、雉虎猫の頭を撫でる。

雉虎猫、反応なし。


星空。




蝶 07:23amに、

雉虎猫はバケツの水を飲もうとした。


雉虎猫は右側のバケツの縁に手を掛け、2足で立ち上がった。

生憎、夜間の冷え込みのため、

バケツの水は凍結していた。


雉虎猫はバケツの縁に乗り、

氷の張ったバケツにかがみ込むようにして氷を舐めた。

右側のバケツは全面凍結していた。


雉虎猫はバケツの縁の上で向きを変えた。

雉虎猫は右側のバケツに屈みこんだ。


右側のバケツは、縁の方に凍っていない部分があった。

雉虎猫はそのわずかな隙間から水を飲んだ。

推定温度零度。


雉虎猫は動じる様子もなく水を飲んだ。



少し、雉虎猫に敬意を抱いてしまった。




2008年12月20(土) ちょうう 124目


午前4時半、勝手口で鳴く。4時50分朝食。鮪、つばす(ホイル焼き)白米添え。

食後台所へ。、クッションで毛繕い。お相伴の牛乳。ごみ箱を漁る。外出。

帰宅後濡れ縁辺りで遊ぶ。隣の家のベランダで日光浴。


居間の壁の隅、小振りな段ボール箱に入る。リサイクル用段ボール箱で眠る。

庭石から庭石へ、跳ぶ。眠(簡易温室、段ボール箱)。


(4時を過ぎてから)外出。6時過ぎ夕食。豚肉(レンジ加熱)30g。

食後勝手口で見張り。


7時半、寝(簡易温室、段ボール箱)


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2008年12月20(土) 体か心か (雉虎猫・124)