太陽暦 2009年12月9日
太陰暦 2009年10月23日
04:20:42am
月齢凡そ22.01。
薄雲越しの月。
05:20:10am
月齢凡そ22.05。
雲が晴れた夜空。
実際の月はもっと明るい。
06:25:24am
月齢凡そ22.09。
雲が晴れた空、夜明け前。
実際の空は藍色。
06:39:34am
月齢凡そ22.10。
実際の空はもっと明るい
06:45:54am
月齢凡そ22.11。
実際の空はもっと明るい。
06:55:22am
月齢凡そ22.11。
実際の空は画像より水色がかった青。
07:05:16am
月齢凡そ22.12。
07:21:18am
月齢凡そ22.13。
07:38:02am
月齢凡そ22.14。
薄雲に隠れていく月。
08:18:28am
月齢凡そ22.17。
消えていく月。
下弦の月(弓張り月)
この言葉について、こよみのページ さんの
お月さまの満ち欠けと呼び名 の項に詳しい説明が掲載されています。
以下、引用させていただきます。
下弦の月 (かげんのつき)
23日頃 月を弓に見立てての名前。
だが暗いうち(東の空から昇るとき)に見える月の弦は下にはならないので誤解の無いように。
古くは二十三夜講などの風習があった(※異説)。
※上弦・下弦異説 (2008.11.12 追記)
上弦の月、下弦の月の名称については、太陰暦の暦月の上旬にある弦月(半月)を上弦の月、下旬の弦月を下弦の月と呼ぶという説もあります。
この説だと上弦の月などの言葉より先にある程度しっかりした「暦月」の概念があることになりますが、その暦月を作る太陰暦自体は月の満ち欠けを基礎として作られていることを考えれば、暦月誕生以前にすでに形状に特徴のある月(半月や満月など)には何らかの呼び名が出来ていたと推測出来ることから、私はこの案には疑問があり、そのため本文中では月没時の弦の向き案を紹介しました。
とのことです。
このエントリに記載されている月齢を
月名(旧歴日)を
こよみのページ さんより
引用させて頂きました。
(月齢は四捨五入させていただいております。)