二十六夜月 2009年11月12日 | feelsayo 2 

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猫を眺め 猫を被る日々。  
内心 ・・・ です。

2009年11月12日


06:27:00am


feel sayo 2 昭和的外猫日記-moom091112a

月齢凡そ24.7。




07:36:58am


feel sayo 2 昭和的外猫日記-moom091112b


月齢凡そ24.7。


(09:14am

月齢凡そ24.8。月が天の赤道を通過)


二十六夜月(にじゅうろくやつき)待ちで願いが叶う、との言い伝えもあるとのこと。


因みに

二十六夜待ち、という風習が、かつて行われていたそうです。


『大辞林』

にじゅうろくやまち[にじふろく―] 【二十六夜待ち】


陰暦一月と七月の二六日の夜に、月待ちをすること。

江戸時代、江戸の高輪から品川あたりで行われた。

多く七月をいう。六夜待ち。



『大辞泉』

にじゅうろくや‐まち〔ニジフロクヤ‐〕【二十六夜待ち】

江戸時代、陰暦正月・7月の26日の夜、月の出るのを待って拝むこと。月光の中に弥陀・観音・勢至の三尊が現れると言い伝えられ、特に江戸高輪(たかなわ)から品川あたりにかけて盛んに行われた。六夜待ち。


と記されております。




蝶 このエントリに記載されている月齢に関する情報を


The Moon Age Calendar  さんより




月名(旧歴日)に関する情報を


こよみのページ  さんより


引用させて頂きました。

(月齢は四捨五入させていただいております。)