2009年8月6日
02:30pm
雉虎猫、
不在(居間の壁の隅の段ボール箱、勝手口)。
03:30pm
猫被リ(ことsayo)、台所の扉を開ける。
雉虎猫、
にゃぁっ
と、鳴き、
台所の沓脱を下りる。
猫被リ、空き瓶をリサイクル用硝子瓶置き場へ。
雉虎猫、猫被リの後を歩く。
台所へ。
雉虎猫、猫被リの椅子の横で毛繕い。
猫被リ、暫く台所を離れ、戻る
雉虎猫、台所のドアの前で、伸び(ヨガ猫)。
後、掃き出し窓の前に坐り、外を見る。
その後、台所の三和土に降り、毛繕い。
03:35pm
間食:卵白(茹で卵1/2個分の白身にドライフード4粒を砕き、塗したもの)
粗、完食。(3欠片猫分け。)
食後、
伸び(ヨガ猫)。
03:41am
掃き出し窓の前に坐る。
にゃぁ
と、鳴く。
03:43am
台所の扉の前に坐り、ドアノブを見上げる。
猫被リを振り返り
にゃぁぁー にゃぁー
など、鳴く。外へ出たい気持ちを伝える。
台所の扉が開き、外へ。
勝手口階段を駆け下り、溝に沿い通りを道路の方へ歩く。
かなり薄暗い。
04:55pm
猫寄セ(こと家人1)、台所の扉を開ける。
雉虎猫、沓脱の横に坐る。台所に入ろうとせず。
猫被リ、雉虎猫の傍らにしゃがみ、台所に入るよう、促す。
雉虎猫、暫く動かず。
ややあって台所へ。
猫寄セ、雉虎猫を抱き上げ、猫被リの椅子に乗せる。
雉虎猫、毛繕い。
暫く後、床に跳び下り、毛繕い。
後、猫寄セ、雉虎猫を抱き上げ、構う。
雉虎猫、撫でられ、寛いだ様子。
05:10am
猫寄セ、雉虎猫を猫被リの腕に移す。
雉虎猫、猫被リの腕を両手で捕え、甘噛み。
猫寄セを見送る。
後、05:30amまで朝食待ち。
時折鳴き、空腹を訴える。
05:30am
猫被リ、猫皿を取りに外の流しへ。
雉虎猫、伴走。
朝食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約25g
完食。
食後、
勝手口階段を下り、
門扉の前に坐る。様子見。
曇り。微かな風。耐えがたいほど蒸し暑い、という程ではない。
05:40am
通りを横切り、向かいの家(角地)へ。
階段を上から3段目まで駆け上がる。
塀に手を掛け、2足で立つ、庭の様子を伺う。
塀に飛び乗り、庭に潜り込む。
にゃぁーあ にゃあーぁ
等、鳴く。
獲物を取り逃がした様子?
06:24am
隣の家のベランダで鳴く。
ベランダの縁を、鳴きながら角まで歩く。
ベランダ、庭側の角に坐り、辺りを見下ろす。
立ち上がり、引き返す。
ベランダの柵の隙間を擦り抜ける。
ベランダの半ばまで歩き、立ち止まる。
寝そべる。
立ち上がり、ベランダの縁へ。縁を壁側の角まで歩く。
壁を見上げる(蝉を見上げる?)
立ち上がり、縁を少々引き返す。
寝そべる。
壁を見上げる。鳴く。
立ち上がり、ベランダの縁を角まで歩く。
坐る。
壁を見上げる。
ベランダの縁から屋根へ跳び下りる。
屋根の縁を端まで歩く。
隣の屋根の縁から、塀の隙間を通り、隣家庭へ。
隣家庭で、
壁に立てかけられたタイヤに跳び乗る。
タイヤからタイヤへ伝い歩く。
タイヤを跳び下り、
隣家庭を表の方(通りの方)へ歩く。
段差(約75cm)を飛び下り、自宅庭へ。
その足で再び外出。
(猫皿の水を飲んだ形跡。)
曇り。一時的に小糠雨。蒸し暑い。
10:10am
(猫被リ、帰宅。)雉虎猫に声を掛ける。
濡れ縁の横(通り側)雉虎猫、猫被リに気付き、擦り寄る。
10:14am
間食:納豆 5粒
完食。
間食:煮干し 1本
(猫被リ・外出)
小糠雨。蒸し暑い。
11:30am
寝(濡れ縁の下)
帰宅した猫被リに気付き、頭を上げる。
00:52pm
眠(濡れ縁の下)
03:30pm
濡れ縁の下を出る。
濡れ縁の前で、
毛繕い、

伸び(ヨガ猫)。

濡れ縁に飛び乗る。

欠伸3回。

擦り寄り、甘える。
伸び(ハロウィン猫)。
濡れ縁の段ボール箱に跳び込む。
毛繕い。
後、
眠る。
大変蒸し暑い。
05:00pm
(猫被リ帰宅)
雉虎猫、濡れ縁の段ボール箱を出、勝手口へ。
鳴く。
伸び(ヨガ猫)。
爪研ぎ。
05:14pm
猫被リ、猫皿を取りに外の流しへ。
雉虎猫、適当に伴走、展転。
夕食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約25g

完食。
食後暫し濡れ縁の端に坐り、鳴く蝉を見上げる。
蝉、飛び去る。
雉虎猫、寝そべる。
05:55pm
不在(濡れ縁、勝手口)
07:40pm
居間、沓脱石の上に、庭の方を向き、坐る。
呼びかけても応えず。
08:00pm
不在(居間・寝室の掃き出し窓付近、居間の壁の隅の段ボール箱、)
08:14pm
月(月齢凡そ15.3)
08:30pm
眠(居間の壁の隅に置かれた段ボール箱)
隣家で、壁に凭せ掛け置かれたタイヤに登り、
遊ぶ雉虎猫が観察されたのは
分かっているだけで、これで2度目。
2009年8月3日 クロネコが来た日 (雉虎猫・351)
07:45am頃、雉虎猫はタイヤに上がり遊んで(?)いた、らしい(竜胆こと家人・3)
今日、その現場を見ることができた。
想像していたように、タイヤからタイヤへ跳び移るわけではなく、
そろりと足をだしては次のタイヤに移る、という
用心深くも地味な移動だった。
そのうちに、跳ぶ日も来るのだろうか。