２００９年７月１日
04:30am
勝手口で鳴く。扉が開き、台所へ。
04:32am
間食：卵白（茹で卵1/2個分の白身にドライフード４粒を砕き、塗したもの）
完食。足りず。
04:39am
間食：卵黄（茹で卵の黄身1/4個分）
完食。
三和土の前に坐り、振り返る。外に出たい様子。
容れられず。
床を歩き、床に坐り、所在無げ。
04:55am
猫被リの足許に坐り、鳴く。
猫皿に水が注がれ、飲む。適宜）
05:00am
猫寄セと遊ぶ。
床に転がり機嫌良さ気な様子。
05:10am
猫被リの腕に移され、猫寄セの見送り。
後、
猫被リの椅子に降ろされる。
05:28am
朝食：成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約２５ｇ
完食。
途中何度か雀の声に振り返る。
猫皿の水。
勝手口の解ら談を下りる。
溝板に坐り様子見。
通りを横切り、向かいの家（角地）のガレージへ。
ガレージを通り抜け歩道へ。
鳥を見上げる。
散歩する大型犬驚き、街路樹に跳び付く。
（地面からの高さ、約１２０ｃｍ）
大型犬、跳びはねつつ去る（興奮気味。楽しそう）
雉虎猫、車の下に隠れる。
車の下から犬を見送る。
車の下から這い出し、犬を見送る。
外出。
曇り。霧。
05:50am
帰宅、坐り、鳴く。
待たされる。
06:04am
掃き出し窓の前に坐る。
外に出たい様子。
掃き出し窓が開く。
飛び下り、勝手口へ。
猫皿の水。
勝手口階段を下りる。
溝板で様子見、後、通りを渡る。
通りを三叉路の方へ、小走りで進む。
展転。
通りを渡る。
一つ飛んで隣の家へ。
ガレージで展転。
ガレージの隅で小石に戯れる。
ガレージを出、通りを三叉路へ。
リサイクル用資源ごみに戯れようとし、猫被リに窘められる。
物音に驚き、溝に入る。
溝を進み、振り返る。
溝の分岐点を覗きこむ。
引き返す。
溝を出る。
再びリサイクル用資源ごみに戯れ、猫被リに抱き上げられる。
猫被リに抱かれ、帰宅。家に近付くにつれ、嫌がり踠く。
帰宅。
通りを渡り、通りを走り、斜向かいの隣の家へ。
06:39am
帰宅。台所から廊下、階段を通り抜け
猫戯ラシ（こと家人２）の部屋へ。
直ぐに部屋を出、階段の前に戻る。廊下へ。
廊下を行きつ戻りつ。
再び猫戯ラシの部屋へ。
机に飛び乗り、外を眺める。
机を跳び下りる。
階段を駆け降りる。
府玄関マットの上で寛ぎ、爪研ぎ。
06:51am
和室へ。
机の下に潜り、手を出し、様子見。
机の下を出、椅子の下へ。
毛繕い、のち寛ぐ。転寝。
強制退去されられそうになり、抵抗。
抵抗むなしく濡れ縁へ。
毛繕い。
濡れ縁を飛び降り勝手口へ。
猫皿の水。
横倒しに置かれた三脚に飛び乗る。
07:12am
濡れ縁の段ボール箱に戻る。
毛繕い。鳥を見る。鈴に戯れる。etc
後、眠る。
01:00pm頃
寝（簡易温室、床）
01:23pm
濡れ縁へ。
間食：納豆 ５粒
完食。
間食：卵黄（茹で卵の黄身1/4個分）
完食。
濡れ縁の上に寝そべる。
01:35pm
濡れ縁の上に寝そべった侭、鳴く雀を見上げ
めぇぇぇ・・・
と、鳴く。
01:40pm
不在（濡れ縁）
02:00pm頃
庭石の上、灯篭の下で寝そべる。。
02:20pm
勝手口に寝そべる。
03:00pm過ぎ
トカゲ（蜥蜴）を見つけ、捕獲。
後、疑似狩り。
対象をロストしては探索、
再捕獲、疑似狩り続行…という行動を繰り返す。
03:43pm
灯篭の下、庭石の上に寝そべる。
04:40pm頃
濡れ縁に寝そべる。
05:00pm過ぎ
間食：はまち（魬）刺身 約20g
完食（約２分）
丁寧な舌舐り、丁寧な毛繕い。
後
再び濡れ縁に寝そべる。
07:45pm
濡れ縁で、台所の方を向いて坐り、鳴く。空腹を訴える。
網戸に爪を立てて2足で立ち上がり、叱られる。
猫被リ、台所から勝手口へ。
雉虎猫、濡れ縁を飛び降り、勝手口へ。
猫被リ、猫皿を取りに外の流しへ。
雉虎猫、勝手口側から濡れ縁側へ段差を下りた辺りで展転。
後、猫被リと共に勝手口へ。
濡れ縁に飛び乗る。
夕食：成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約２５ｇ
完食。
後、
外出。
07:10pm
不在（簡易温室、居間の壁の隅の段ボール箱、濡れ縁）
雨。
7時半
雉虎猫は濡れ縁に坐っていた。
雉虎猫は濡れ縁で、段ボール箱と掃き出し窓の狭い隙間に坐り
雨を避けているように見えた。
猫被リは雉虎猫を抱き上げた。
雉虎猫は別段嫌がりしなかった。
猫被リは雉虎猫を簡易温室の床に降ろした。
雉虎猫は外に出たそうな素振りを見せた。
猫被リは雉虎猫を撫でた。
雉虎猫は気持ち良さそうに目を細めた
が、
外に出る隙を伺っているように見えた。
８時１６分
猫被リは居間に戻った。
雉虎猫は簡易温室を出、居間の掃き出し窓の下に坐った。
猫被リは居間の掃き出し窓を開けた。
雉虎猫は２、３度鳴いた。
猫被リは雉虎猫を撫でた。
雉虎猫は温室には戻らず、
居間の壁の隅に置かれた、発泡スチロール箱の上の段ボール箱に入った。
暫く後、雉虎猫は出かけたようだった。
雨は降り続いた。
８時２５分頃
雉虎猫は蛾を咥え、庭を横切った。
雉虎猫は小走りで濡れ縁の傍へいった。
雉虎猫は蛾を相手に、疑似狩りを始めた。
雉虎猫は雨の中、繰り返し、蛾を放しては捕えた。
段ボール箱に跳び込み、そこから蛾に跳びかかるなどし、
雉虎猫は
身近にある小道具で雉狩りを盛り上げているように見えた
９時半頃
雉虎猫は
居間の壁の隅に置かれた、発泡スチロール箱の上の段ボール箱に入り、丸くなって寝ていた。
間もなく、雉虎猫は眠った。
雨脚は弱まらず、降り続いた。
１０時半
雨脚が強くなった。
猫被リは雉虎猫を抱き上げ、蚊に恩師の床に移した。
雉虎猫は運ばれながら、高く澄んだ声で柔らかに鳴いた。
雉虎猫はそうして、不満の意を表した。
しかし
雉虎猫は素直に館員室の段ボール箱に入り、
丁寧な毛繕いをした。
長い時間を掛け毛繕いをした後、雉虎猫は寝た、らしい（竜胆・談）。
強い雨が降り続いた。
犬から逃げて街路樹に跳びつき。
溝を歩き。
和室の隅に良さそうな寝場所を見つけ（許可は下りず）。
昼は蜥蜴、夜は蛾を追い。
忙しくも楽しい、充実した一日だったように見えた。
本人もそう思っていますように