お母さんが倒れたのが2008年末。
入院は、
急性期病院(救急時に搬送され発症から以降を治療する病院)に2ヶ月、
その後、
慢性期病院(いまは亜急性期病院になってるみたい)で4ヶ月。
その入院期間を経て、
2009年6月の下旬に自宅療養を開始した訳ですが、
退院前から現在に至るいまでも、
慢性期医療※を自宅内で行うというのが、
自宅療養ではないか、
と私は考えています。
※慢性期医療
慢性期医療とは、急性期や亜急性期を脱し、病気・身体は安定しているものの完治はしていない状態における治療です。
慢性期医療の定義
慢性期とは、不健康の状態が安定的に持続する状態です。
といっても急性期のような死と隣り合わせという状態ではなく、生命の危険は少ないが不 健康といった状態です。
慢性期は90日~180日以降を指すのが一般的ですが、場合によっては90日以降以降から慢性期といわれることもあります。
慢性期医療の特徴
慢性期医療は急性期などに比較すると病気の進行もゆっくりです。病気が完治するわけでもないので、治療も継続的に行われます。
慢性期では、医療と介護をミックスした状態になります。徐々に医療管理の割合が少なくなり、介護の占める割合が増えていきます。
医療管理と介 護の役割分担が重要となります。
医療専門SEO サイト内の「慢性期医療」より引用
http://seo-plb.sakura.ne.jp/article_sub/as15.php
上記にあるように、
慢性期では、医療と介護をミックスした状態。
徐々に医療管理の割合が少なくなり、介護の占める割合が増えていく。
よって、慢性期の患者さんの自宅が「医療現場」になることが
自宅療養である、と考え、
私は、その実現を決意しました。
入院中は、急性期も慢性期も
出来る限り手伝いながら実地で学ぶようこころがけました。
私は、最終的に「ひとりですべてこなす」、ということを念頭において、
自宅療養までにすべての看護と介護が出来る状態になるよう、
病院内で研修させて頂きました。
(もちろん退院までに完璧にマスターしました☆)
看護について、自宅に戻ってからのケアでも大切になるので、
私自身とお母さんの衛生管理、各医療器具の管理、衛生備品の在庫管理、
看護として行われる医療行為(自宅療養内で許可されている範囲内)など、
これらについて学びながら、
介護に関して、
安全に排泄のサポートをすること、
安全に身体を清潔にすること、
安全に衣服の着脱をすること、
安全に車イスへの移乗をすること、
介護用品の管理などの方法を学び、
リハビリに関して、
どのように緊張の高くなっている筋肉をほぐすか、
体幹を安定させるよう体位を調整し、
四肢の動きをサポートできるようにし、
また、機能回復に向けての運動を促すなど、
についても入院中にリハビリの時にそばで観ながら研修しました。
(自宅に戻ってから、毎日出来る限り行ってきました)
それ以外にも
私が出来ることに、ヒーリングがありますので、
体内リーディングを併用した看護、介護、リハビリを行い、
お母さんのいのちの安全と、健康の回復がよりスムーズに図られるよう
続けてきました。
しかし、
お母さんの状態は、介護保険などの医療制度に関する法律が変わる前なら、
自宅に戻ることは、多分不可能だったと思います。
状態としては、完全に四肢麻痺、気管切開してカニューレを装着し、
食事は流動食でPEGからの注入です。
発語はもちろん出来ません。
コミュニケーションには、お母さんへの理解がなければほぼ不可能です。
排便も基本自力では出来ませんから、
排便コントロール下で、俶便は排便の度に必要です。
これでも、自宅に帰れる今の時代は、
私とお母さんにとっては、本当にありがたい時代になったと思っています。
とにかく。
ふたりとも、
自宅でゆっくりしたかった。(笑)
退院後、自宅療養が始まり、
スタート直後、関わって下さった医療関係、医療福祉関係の方々から、
私のやっている様子を見て、
「そんなに力を入れてやっていたら身体が持たない!!」と
言われていましたが、
最近は、そんなことも言われなくなりました。(笑)
また、訪問看護は、はじめは週に1回30分でお願いしていましたが、
看護士さんから、私が心配だから1時間にしてほしいと言われて、、(笑)
週に1回が1時間になって現在に至っています。
実は、ヘルパーさんはお願いしていません。(笑)
必要がない、ということが一番の理由です。
看護と介護がずべてひとりで全部が出来るためと、
お母さんが誰かが来ると気を遣ってしまい、
気疲れするだろうと考えたためというのもあります。
また、自宅療養後、一度も入院したことがありません。
ステイもありません。
高熱が出たのは、1度だけ。
(それは、心労からでしたが、、)
緊急で、かかりつけ医の先生に来て頂いたのも1度だけ、
救急車は、痰が気管内で詰まってしまったことがあり、
一度だけ来て頂きました。
(その時も、救急隊が来る前に危機的状態を回復していました)
医療関係の方々からは、
「奇跡の自宅療養」と見て頂いているようです。(ありがたいです~)
お母さんは2度目の脳内出血を発症後、
日々確実に回復を続け、
しかも一度も入院をさせたことがない、
これが、自宅療養が始まってから4年という実績なのだと感じます。
また、この実績をもって、
私が日々行っている自宅療養のケアに付いて、
関わって頂いている医療福祉関係の皆さんからの厚い信頼を得ることが出来ています。
そして、これが実現できたのは、
私とお母さんに関わって下さった、たくさんの方々のおかげだと
こころから感謝しています。
私一人では、わからなかったことを
いろんな方に教えて頂き、
問題が起きても無事に解決してくることが出来ました。
また、インターネットの普及も、
外出をすることなく、
必要なものを手に入れることが出来るので、
とても助かりました。
現在はありがたいことに、
自宅は、必要な医療物品が備えられ、
お母さんが慢性期病院で入院しているなら必要とするものが完全に整った状態です。
(かかりつけ医の先生のご厚意のおかげです!!)
これが実現するいまの介護保険制度は、
自宅で過ごしたい方にとっては、
とても大きな助けになっていると感じます。
いろんな問題もあるでしょうが、
自宅で過ごせるという選択肢を選べる方は、
地域連携の方やケアマネージャーさんと密に連絡を取り、
相談して、問題をクリアしながら、
安全に、そして快適に自宅療養の環境を整えられるといいなと
思っています。
入院は、
急性期病院(救急時に搬送され発症から以降を治療する病院)に2ヶ月、
その後、
慢性期病院(いまは亜急性期病院になってるみたい)で4ヶ月。
その入院期間を経て、
2009年6月の下旬に自宅療養を開始した訳ですが、
退院前から現在に至るいまでも、
慢性期医療※を自宅内で行うというのが、
自宅療養ではないか、
と私は考えています。
※慢性期医療
慢性期医療とは、急性期や亜急性期を脱し、病気・身体は安定しているものの完治はしていない状態における治療です。
慢性期医療の定義
慢性期とは、不健康の状態が安定的に持続する状態です。
といっても急性期のような死と隣り合わせという状態ではなく、生命の危険は少ないが不 健康といった状態です。
慢性期は90日~180日以降を指すのが一般的ですが、場合によっては90日以降以降から慢性期といわれることもあります。
慢性期医療の特徴
慢性期医療は急性期などに比較すると病気の進行もゆっくりです。病気が完治するわけでもないので、治療も継続的に行われます。
慢性期では、医療と介護をミックスした状態になります。徐々に医療管理の割合が少なくなり、介護の占める割合が増えていきます。
医療管理と介 護の役割分担が重要となります。
医療専門SEO サイト内の「慢性期医療」より引用
http://seo-plb.sakura.ne.jp/article_sub/as15.php
上記にあるように、
慢性期では、医療と介護をミックスした状態。
徐々に医療管理の割合が少なくなり、介護の占める割合が増えていく。
よって、慢性期の患者さんの自宅が「医療現場」になることが
自宅療養である、と考え、
私は、その実現を決意しました。
入院中は、急性期も慢性期も
出来る限り手伝いながら実地で学ぶようこころがけました。
私は、最終的に「ひとりですべてこなす」、ということを念頭において、
自宅療養までにすべての看護と介護が出来る状態になるよう、
病院内で研修させて頂きました。
(もちろん退院までに完璧にマスターしました☆)
看護について、自宅に戻ってからのケアでも大切になるので、
私自身とお母さんの衛生管理、各医療器具の管理、衛生備品の在庫管理、
看護として行われる医療行為(自宅療養内で許可されている範囲内)など、
これらについて学びながら、
介護に関して、
安全に排泄のサポートをすること、
安全に身体を清潔にすること、
安全に衣服の着脱をすること、
安全に車イスへの移乗をすること、
介護用品の管理などの方法を学び、
リハビリに関して、
どのように緊張の高くなっている筋肉をほぐすか、
体幹を安定させるよう体位を調整し、
四肢の動きをサポートできるようにし、
また、機能回復に向けての運動を促すなど、
についても入院中にリハビリの時にそばで観ながら研修しました。
(自宅に戻ってから、毎日出来る限り行ってきました)
それ以外にも
私が出来ることに、ヒーリングがありますので、
体内リーディングを併用した看護、介護、リハビリを行い、
お母さんのいのちの安全と、健康の回復がよりスムーズに図られるよう
続けてきました。
しかし、
お母さんの状態は、介護保険などの医療制度に関する法律が変わる前なら、
自宅に戻ることは、多分不可能だったと思います。
状態としては、完全に四肢麻痺、気管切開してカニューレを装着し、
食事は流動食でPEGからの注入です。
発語はもちろん出来ません。
コミュニケーションには、お母さんへの理解がなければほぼ不可能です。
排便も基本自力では出来ませんから、
排便コントロール下で、俶便は排便の度に必要です。
これでも、自宅に帰れる今の時代は、
私とお母さんにとっては、本当にありがたい時代になったと思っています。
とにかく。
ふたりとも、
自宅でゆっくりしたかった。(笑)
退院後、自宅療養が始まり、
スタート直後、関わって下さった医療関係、医療福祉関係の方々から、
私のやっている様子を見て、
「そんなに力を入れてやっていたら身体が持たない!!」と
言われていましたが、
最近は、そんなことも言われなくなりました。(笑)
また、訪問看護は、はじめは週に1回30分でお願いしていましたが、
看護士さんから、私が心配だから1時間にしてほしいと言われて、、(笑)
週に1回が1時間になって現在に至っています。
実は、ヘルパーさんはお願いしていません。(笑)
必要がない、ということが一番の理由です。
看護と介護がずべてひとりで全部が出来るためと、
お母さんが誰かが来ると気を遣ってしまい、
気疲れするだろうと考えたためというのもあります。
また、自宅療養後、一度も入院したことがありません。
ステイもありません。
高熱が出たのは、1度だけ。
(それは、心労からでしたが、、)
緊急で、かかりつけ医の先生に来て頂いたのも1度だけ、
救急車は、痰が気管内で詰まってしまったことがあり、
一度だけ来て頂きました。
(その時も、救急隊が来る前に危機的状態を回復していました)
医療関係の方々からは、
「奇跡の自宅療養」と見て頂いているようです。(ありがたいです~)
お母さんは2度目の脳内出血を発症後、
日々確実に回復を続け、
しかも一度も入院をさせたことがない、
これが、自宅療養が始まってから4年という実績なのだと感じます。
また、この実績をもって、
私が日々行っている自宅療養のケアに付いて、
関わって頂いている医療福祉関係の皆さんからの厚い信頼を得ることが出来ています。
そして、これが実現できたのは、
私とお母さんに関わって下さった、たくさんの方々のおかげだと
こころから感謝しています。
私一人では、わからなかったことを
いろんな方に教えて頂き、
問題が起きても無事に解決してくることが出来ました。
また、インターネットの普及も、
外出をすることなく、
必要なものを手に入れることが出来るので、
とても助かりました。
現在はありがたいことに、
自宅は、必要な医療物品が備えられ、
お母さんが慢性期病院で入院しているなら必要とするものが完全に整った状態です。
(かかりつけ医の先生のご厚意のおかげです!!)
これが実現するいまの介護保険制度は、
自宅で過ごしたい方にとっては、
とても大きな助けになっていると感じます。
いろんな問題もあるでしょうが、
自宅で過ごせるという選択肢を選べる方は、
地域連携の方やケアマネージャーさんと密に連絡を取り、
相談して、問題をクリアしながら、
安全に、そして快適に自宅療養の環境を整えられるといいなと
思っています。