パートナーと私のコミュニケーションの悪さが原因で、今日はパートナーがAAに行けなかった。
母語が違うので、時々勘違いが互いに発生してしてしまうのだが、今回ばかりは申し訳ない事をしてしまった。
私が夕飯を作っている最中、パートナーはAAの本を読んでいた。
この本一冊でパートナーの中のモンスターが暴れないのであれば素晴らしいだと思う。
今日はパートナーのAAの事は聞けないので、今日あった私の出来事についてパートナーに話した。
すると、パートナーが日本語のテキストを開き、該当する章だと言うので私が読んでみた。
まさに今日の私の出来事に合致した内容だと思ったが、日本語のテキストにこんなことが書いてあるのかと興味深かった。
その他にはアルコール依存症の私のイメージを話した。
顔がいつも赤く、お酒の臭いが体から出ていて、手が震えているというのが私のイメージなのだが、それはなぜかというと学生時代に出会った先生が今思えばアルコール依存症だったのだと気付き、その先生のことを言っているだけだ。
その先生が待機している部屋に質問に行くと、空の酒瓶がゴロゴロ転がっており、お酒の臭いが充満していた。
学生だったのと家族がお酒が飲めない環境で育った私はそれがどういう状況が分からず、先生はお酒が好きなんだと言う認識しかなかった。
授業中は先生が書く文字はミミズが這ったような字を書き、明らかに手が震えているからで、先生はその手の震えを別のもう片方の手で押さえており、「先生、大丈夫ですか?」とよく聞いていた。
ある学校行事にその先生の姿が見えず、他の先生になぜ来ていないのか聞いたら分からないと仰っていたが、後日その行事の日の朝に亡くなっていたと聞いてまだ若いのに残念だなと悲しくなった。
アルコール依存症戦士のパートナが―モンスターにやられて死んでいないか心配は止むことはないが、毎晩寝る前の数分は、アルコール依存症戦士が今日も一日飲まずにいられたことに安堵する。