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こんにちは!
子どもが、
相談できる窓口は、増えてきています。
先生や家族以外の人に秘密で相談できるところがあるということですね。
今まで書いたところでは、
児童福祉審議会や、
チャイルドラインがありました。
そのとき、関係してくるのは、
相談する内容による違いです。
相談したことが事実かどうか調査して、実際に働きかけてくれる窓口には、
たしかな問題について相談することになります。
一方、チャイルドラインのような窓口には、自分でもはっきりしないような問題についても話すことができます。
極端に言えば、虚偽の内容であっても話してもいいことになります。
つまり、作り話でも誰かに話したいときは、大丈夫ということになります。
話すことで、気持ちに一段落ができたりすることもあるようです。
一人で考えていると、
何が嫌なのか何が自信をなくさせるのか、
わからない時でも、
きちんと受け止めてくれる人に話してみれば、
「なんだ、そんなことだったのか」と思えたり、なんとなく安心できたり、
他のものが見えてくることも期待できます。
考えるのをやめられない時は、
他のことをしてみるのもいいかもしれませんよ。