休み明けに学校へ行きづらくなるのは、連休中の疲れかもしれませんね。
連休中、そっと保護されていたなら心身の保養になったはずでしょうが、
何かと刺激的な毎日を過ごした場合は、少し、休む必要が生じているかもしれません。

休暇が、次へのエネルギー補給になっていれば良いのですが、実際は、
今までできなかったことをする期間になってしまうことが多いので、そこから、もとの生活に引き戻すことが難しくなっている場合もあるでしょうか。

学校へは出掛ける先として、自然な場所になりにくいのが問題の一つかもしれません。

学校へ行くためには、起床から決まった手続きがあったはずです。
それを思い出してイメージすることすら、嫌だと思うほどならば、もともと学校で嫌なことがあったのかもしれません。
それが、何かはっきりしているなら、この機会にいろいろな人に相談してみることを考えてみてはどうでしょう?

それが、もやっとしたままで言葉にできないなら、それを、突き止めるために、とりあえず出かけてみてもいいかもしれません。