廃墟撮影が上手くいかない原因の多くは
ポージングではない。
立ち位置が曖昧なだけだ。
■ 1. 背景を先に決める
まずキャラではなく
「どの壁を使うか」を決める。
ヒビか
鉄骨か
窓光か
背景の質感を決めてから
そこに人物を置く。
順番を逆にすると
写真は散らかる。
■ 2. 壁からの距離で空気が変わる
・壁に近づける → 緊張感
・少し離す → 孤独感
・大きく離す → 余白と物語
立ち位置は感情設計。
ここを曖昧にすると
雰囲気は作れない。
■ 3. 床を見る
廃墟は床が強い。
割れた床
汚れた床
光が落ちる床
立ち位置を決める時は
足元の情報量を必ず見る。
足元が死ぬと
写真は軽くなる。
■ まとめ
廃墟撮影は
「どこに立つか」が本質。
ピーチな気分は
立ち位置の選択肢が多い。
だから
同じキャラでも毎回変わる。
■ 次回予告
Vol.13では「廃墟撮影で“余白”をどう使うか」
プロっぽく見える構図の秘密を書く。


